つれづれ子連れで虎の介

　今朝出勤途中の車の中で電子タバコを吸っていて、昨日週刊漫画を読んだ内容を書き込みましたが、ストリーの中で一番大事な言葉（女医さんの）を書き忘れていたのを思い出しました(^^ゞそれは「ニコチン依存症は病気だけれど、他の病気と違って自分の意志だけで治せる病気だと」言っていました。もともと人間に必要のないニコチン（他にアルコールや麻薬など）に依存する心身を元に戻すまでが苦しいのですが、一旦戻ってしまえばそれが生活習慣になるんだけどね(^^ゞ
　ところで今朝吸っていて、この電子タバコの吸い方のコツが少し分かりました。と言うのも、この商品を買って二日目には煙が出なくなり、商品交換に行ったいきさつがあります(>_<)交換した商品はまずまずの調子でしたが、ここ何日か煙が出にくくなってきました（一日に２，３回程度なのに）。結局連続して吸い込むと噴霧器が過熱しすぎて煙（水蒸気）が出なくなるようです。で、一回吸ってしばらく（３０秒以上？）時間をおいてまた吸い込む使い方なら調子が良いようです。でもメーカー保障が１ヶ月の商品ですから、もう壊れかけているのかもしれませんね(-.-;)
　この商品は「マイルドシガレット（ＭＩＬＤ）」という中国製のものです。どうやら電子タバコの中では安価でよく売れているみたいですが、やはりその分不良品が多いようです。それと中国製の商品の中にはニコチンが含まれているものがあるようです(@_@)（このＭＩＬＤは検査済みで大丈夫らしい？）ただあの国の製品は、今後も何を入れてくるか分かりませんので、気をつけないといけません(^^ゞお父さんは何度かあの国へ行ったことがありますが、ええ加減さ（ルーズ）と得体の知れない不気味さを感じ取りました（もう１０数年前のことですが）。
　やっぱり日本製、「Made in Japan」が一番だねー！でも日本製は高いからなー（電子タバコもね）(^^ゞただ農作物はいくら関税が撤廃されて安い外国産でも「食の安全性」には誰しもこだわると思いますが。
　　　

　お父さんがお昼に外食する場合、割とよく行く喫茶店で「日替わりランチ」を食べます（週２くらいかな）。お店でランチを食べるのが目的ではありますが、コミックや週刊誌を読むのも大事なことです。お店で雑誌を読めば１食につき７００円以上は（２冊分以上）得した気分になりますから(^^ゞ
　今日は、ほぼ毎週読んでいる（見ている？かな）「週刊漫画Ｔｉｍｅｓ」の最新号を読んでいると、『なみだ坂診療所』という普段は読まない漫画に目が留まりました(@_@)それは今話題の「禁煙」についてリアルに描かれていて、お父さんと（自分と）オーバーラップするようで面白い内容でした(^^ゞ（今号のタイトルが「禁煙するって本当ですか！？」でした）
　「いくら薬を飲んでみても止める動機と強い意志がないと禁煙は出来ない」とこの漫画の女医さんが言ってましたのと、自身の健康だけではなく、周りの人や家族達にも煙害をもたらす「受動喫煙」にも配慮しなければと言ってました。

　最近吸わなくなってタバコの煙がこんなに臭いものかと痛感いたしました（もともと他人の煙はけむたかったですがね）。やっぱ公共の場では禁煙は当たり前ですが、もし喫煙場所を設置するにしても人通りのない場所にしないといけません。
　しかし２ヶ月前までは、「もうちょっと喫煙者にも優しくしてくれよー」と喫煙場所を探し求めるお父さんだったのが変われば変わるものですねー(^^ゞちなみに今日で「４８日目」になります！が、まだまだ完全離脱には程遠い状態です(-.-;)
　　　

　「歩数計」を買って楽しく歩くことは良い事です（子供のおもちゃと一緒かな）。多分世の中のブログには「今日の歩数」とかいった歩数ブログが結構多いのではと推察します(^^ゞ
　そんなお父さんのブログも少し様変わりしつつあるようですが、健康増進は継続してこそ効果が出るものですから、こちらはお休みしないよう頑張らないといけません。

　ところで今日は陸上競技場の外周を初めて３周しました、これまではいつも２周でしたがやはり歩数計をチェックすると「えー、こんなもの？そいじゃあもう１周しなきゃ！？」とプラス１０分追加いたしました(^^ゞ
　さて歩数計の数値から見えてくる事がありまして？まず歩行距離ですが、これは手持ちの歩数計には表示されません、しかしよく考えれば（？考えなくて分かるかな）歩数に歩幅を掛ければ算出できますよね(^^ゞただし歩数の誤差もありますし、歩幅も正確に計測していてもその場所によって多少違うこともありますから概算として見ないといけませんが。
　さて今日は「７，３００歩」（夕方現在）です、お父さんの歩幅は「６５ｃｍ」（一応計測しましたが、正確かどうか）とすれば歩行距離は約「４．５５ｋｍ」となります。それと連続歩行の数値から「１分間の歩数」が算出でき、お父さんの数値は「１０８歩から１２０歩（今現在の平均は１１０歩）」となります。
　これを把握しておくと仮に目的地へ歩いて行こうとするならば「所要時間」が読めるわけです。例えば片道５ｋｍの場所なら「７，７００歩」、ならば７０分（休憩なしで）掛かると予測がつきます。
　歩数計には「カロリー消費」の数値が表示されますが、これは今のところ興味がありませんが、この数値から別の興味深いデータが計測されるかもしれません。
　何かこうして数値をデータ化していくと結構面白いのかも？多分はまっている人が大勢いるのでは？？と言ってるお父さんもはまりそうな気もするけど(^^ゞまあ溝には、はまらないよう気をつけて歩きましょう(^O^)
　　　

　「万歩計」について調べてみると、「万歩計」は山佐時計計器株式会社が「健康のため一万歩あるきましょう！」と開発した商品であり登録商標であって、「歩数計」が計測器の一般名称？なんですね。いわゆる「宅急便」がヤマト運輸が提供する宅配便サービスの商品名称であり登録商標であることと同じなのです(^^ゞであるならば、お父さんの計測器は「オムロン製」なので、「歩数計」と呼ばなければならないのかなー？

　まっ、固いことは置いといて、今日は家の近くを歩き始めると河川敷に出たので「よーし、今日はこの川沿いに歩いてみよう！！」と少し長めに眺めのよい（洒落？）ウォーキングを楽しみました。
　途中人気がないので松山千春の「大空と大地の中で」を何故か歌ったりしながら（結構大声で？）(^^ゞ約４０分の大記録でした！？
　その際の歩数が「４，３２０歩」そして今日のトータルが「７，７７７歩」「おー！ぞろ目だ！！縁起がいいねー！？」でも「一万歩」にはまだ届かない(^^ゞ

　日本の男性の平均歩数が「８，０００歩」以上らしく（とある統計より）「えー！そんなに皆さん歩いてるの？？ホンマかいなー？」（都会の人は歩くからなー）まあここはあまり数値にこだわらず、日々意識だけは持って継続していきましょう！
　　　

　今日は久しぶりに朝から雨が降り続いています。と言うか、雨が日中降り続くのは珍しいような？？と言うのもお父さんがウオーキングを始めたのが９月の初旬で、それからほぼ毎日（週６日？）歩いていますが、雨で休んだという記憶がないけど？ただ午前中降ったり午後から降ったりの合い間に歩いた記憶がありますねー(^^ゞそりゃあ３ケ月近くも降水量が「０」なんてことはない？でしょう。
　さて昨日購入した「万歩計」を家を出る際にベルトに付けて「さあ今日は一日で何歩あるくでしょう？」と出勤したものの「この雨どうしよう？」すると都合よく？商店街に用事ができてアーケード街へ行くことに(^^ゞたまにこの通りもコースになって歩いていますが、このアーケード街も端から端まで歩くと結構あります。
　今日は用事のあった場所が中ほどだったので、折り返すことになりました。万歩計には１０分以上連続で歩くと記録が成立する機能があり、少し無理やりに迂回したりしながらギリギリ１１分で「１，１９８歩」でした(^^ゞ

　そして今現在、今日のトータルが「６，６７０歩」ですから「一万歩」には程遠いですねー！？こうして計測してみると意外と歩いていませんねー？と言うか基準が分からないのでまた調べておこうと思います。
　　　

　今日思い立って「万歩計」を購入しまして早速夕方歩いてみました(^O^)天気も良く万歩計を付けたせいかいつもより長めに歩いてみました(^^ゞ
　歩き終えて「さあ一体何歩？！」パネルの数値を見ると「２，６６０歩」「２２分」という表示が。ほかの機能数値を見ると消費カロリーが「７８ｋカロリー」でした。さあこれからは「万歩計」を楽しみに？また頑張って継続していこうと思います(^^ゞ

　ところで今日息子くんは熱が「39.5度」まで上がって病院へ行きましたが、特にインフルエンザではなく風邪でしょうという診断で座薬を入れて今日は一日休んでいます(-.-;)
　昨日一日公園で遊んだ疲れが出たのかー？？早く元気になって今度は息子くんが万歩計を付けてみよう！「一体何歩、歩くのかなー？？」(^^ゞ

　　　

　今朝ネットでロト６の当選番号を見ると、末等の１，０００円が当たり！（４口８００円購入）「あー、今回も一等は駄目だったか！」末等でさえも久しぶりでした(^^ゞそしてもう一つの抽選があり、こちらは現地に集合。当たって欲しいけど「まあ駄目だろうな？」と（確率は約７％）期待よりも外れた時の落胆を和らげようとする心理が上回って、すでに「弱気」の状態(>_<)今年のドラフトで「岡田監督」がことごとく外して苦笑いしていた映像を思い出しました。あれは本人にとってきつかったでしょうね。
　でも考えるに、確率は当事者達には同等（同率）です（ただ今回の抽選には特例があって、確率が違いましたが）。当たる者には当たるのが原理原則？でして、それを「運」と呼ぶのか「引きが強い」というのか、あるいは「無欲の勝利」と呼ぶのかは分かりませんが、今回はお父さんには「縁」がなかったのでしょう。「まあ、しゃーない」「さあまた次や！」と胸の内でつぶやきながら平静さを装ったお父さんでした(-.-;)
　次には当たりますように！確立もさることながら、日頃の行いを良くするとか、運気を強くする勉強（風水とか？）でもしたほうが良いのかなー？(^^ゞ
　　　

　先週本屋さんに立ち寄ることがあり、特設コーナー？に並んでいた書籍を見ていると『継続する力』という本が目に留まりました。今、禁煙中のお父さんの為になるものかどうか少し中を読んでみると「うーーん、ええ事も書いてるな、いくらすんのかな？」と値段を見ると「１，０００円！？ちょっとこれは高いなー、５００円ならすぐ買うけど、どうする？？」と思案いたしましが結局購入して帰りました(^^ゞ

　この本の著者は体育大学の教授のようで、トップレベルの競技プロ達のコメントを基に「いかに継続する意識と習慣を身に付けるか」が書かれています。登場する選手は主に野球選手でして、何と金本知憲選手も紹介されています（それで買ったわけではないけど）。あの連続試合フルイニング出場の世界記録は、それこそ「継続の力」が集約された結果だったと思われます。
　参考になりますし、実践できる内容が紹介されていますが、中には競技におけるプロレベルの意識として捉えられている内容もあり、お父さんのような凡才には結びつかないところもありました。「もう半分しかない」と考えず、「まだ半分ある」と考える人にはお薦めの一冊です(^^ゞ
　お父さんが考える｢継続する力」は、まず「目的・目標」を明確に定め、そして努力の積み重ねの「結果」が見えることで「自信」（自己満足）を持ち、目標達成と共にさらなるステップへ「向上心」を持って臨んでいく中で「心の強さ」（忍耐力やチャレンジ精神など）を培っていくものと思います。
　「まあいいか」も時としては許されますが、禁煙だけは許されません(>_<)禁煙成功による「強い心」が養えるかどうかはまだ先になってみないと分かりませんが、とりあえず今日も「継続」するしかありません。
　何かストレスがかなり溜まっているような気がするなー(^^ゞストレス発散には「出す」ことが良いようです、「声を出す、汗を出す、うんちを出す(^^ゞ」などなど、でも「お腹」は出してはいけませんね(^O^)
　　　

　禁煙をはじめて意外とお父さんは肥らないと書き込みましたが、先日２週間ぶりに計測してみると、約２ｋの増加でトータル（延べ４０日）で３ｋの増加！(@_@)「あっ、これは気をつけないと！」と思いましたが、３年ほど前までの（息子くんが生まれる頃まで）お父さんのベスト体重からするとまだ「４ｋ」ほど軽いので「まだ大丈夫！？」と安気にしております(^^ゞちょっと痩せ過ぎていたので心配でもありました。
　やはり間食とお菓子が原因でしょうかね、間食はというと主に「のど飴とガム」？？で他に「チョコレート」や「菓子類」でしょうか、やはり日中口が寂しいのか何か口に入っていると落ち着いてきます(-.-;)でも缶コーヒーだけは身体に良くないと（糖分だけではなく）極力飲まないようにしています。

　そして帰宅してからのお菓子も毎晩のようになりました(>_<)寝る２時間前には食べないこととよく聞きますが、お父さんは寝る寸前まで食べています（その後歯磨きはしますが）。
　ほぼ毎日歩いていますが、所詮消費するカロリーより間食などのカロリーが上回っていると思われます。よくダイエットに運動は「逆効果」とも云われます（食べ過ぎてしまうと）。
　息子くんもお菓子が大好きですから親子で「ボリボリ」していると肥満ファミリーになってしまうかも？この夏に「イチローに似ていますね」と言われていたのが、「マツコＤＸに（この人は何物？）」とか言われたらどうする(^^ゞ
　「まだ安心」は危険な気の緩みです。禁煙はもちろんながら間食を控え「摂生」に努めなければ、それこそ健康を損なっては元も子もありませんが、何もかも押さえつけて「ストレス」が溜まり過ぎるとこれも問題ですし、どうしたものでしょうかねー(-.-;)

　　　

　大相撲の横綱白鵬の連勝が「６３」で途切れたという昨晩のトップニュースでしたが、お父さんの禁煙記録は「３９日」と継続されています（どんな比較や）(^^ゞ
　さて２０２０年（１０年後）には、ひょっとすると学校の教科書が電子教科書（携帯端末機）になっているかもというニュースを耳にしました(@_@)そうなるともう時間割表を見ながら教科書を詰め込んだランドセル姿の小学生を目にすることはなくなってしまうのでしょうか(-.-;)
　１０年後というと、うちの息子くんは中学生、「通学カバンって手提げ？」いずれにしてもノートや辞書や筆記用具さえもＰＣ機能を備えた端末機一台あれば事足りる時代になっているかも？？「ひえーー！！何かどんどんハイテク化していくなー！お父さん達はついていけるのかなー？」(^^ゞまあこれはまだ思索中の事案であって、導入されるかどうかは未定ながらも近い将来には実現されているような気がします。
　最近は「電子書籍」がブームに、いやこれからは主流になるのかもしれない様です。まだお父さんは体験していないのでよく分かりませんが、便利なものなのでしょうが、やはりアナログ世代としては寂しい思いがあります(^^ゞ便利さの中に、何か心和む「ぬくもり」のようなものが忘れ去られていくような気がします。
　今は本が売れない時代らしく、街中の本屋さんが店を閉め、ネット販売だけが流行っているようにも見えます。これは読みたい本がないのではなく、読むのが面倒（文字だけの書物を）だといった人々（若者に限らず）が増えているのが理由なのではと考えます。ポケットに軽々と入る電子書籍、確かに便利ではありますが、果たして活字離れの現代人を呼び戻すアイテムとなるのか注目されます。
　さらに新聞までが電子化され配信されていますが、１０年後には古新聞の廃品回収も昔話になっているのでしょうかねー(-.-;)
　　　

　週末またまた初めての公園へ行ってしっかり遊んできました(^O^)ここは我が家から北へ約一時間走ったところにある公園です（というか宿泊村の一角にあるアスレチックですね）。ネットで場所を確認していると「えーー！ここはもう県境ぜよ！遠いなー！どうする？」と言いながら「まあ一回行ってみんと分からんし」と紅葉のドライブ（山の中）を兼ねて向かっていきました。
　「この辺りかなー？」と走っていると渓谷の紅葉が綺麗で「今年の紅葉はいつもより綺麗じゃない！？」と景色に目を奪われながら進んでいると徐々に道幅が狭くなるし、どんどん上っていくので「？？あれー間違ったかなー」と言っていると「○○県」という標識が(@_@)「ありゃー、通り過ぎてしもうた！」結局１０分ほど引き返して目的地に到着！「まっ、紅葉のドライブちゅうことで」と言い訳がましく、はやる息子くんをなだめながらアスレチックへと小走りに向かっていきました(^^ゞ

　どうやらここのアスレッチクのメインは「Wループスライダー」のうようでして、階段を登って滑り口に着くと「僕一人で滑るもん！」といつもの口癖（一人で滑れるという意志表示です）を発すると直ぐに「しゃぁあーーーー！」と軽快な音を立てながら滑っていきました(^O^)お父さんも後に続いて「それーー！！」と軽快に２回転しながら滑り降りていきました。
　すると滑り降りて息子くんが「お尻が濡れた！着替えんといけん」とズボンを下ろし始めました(@_@)「んー！？冷たい！！」確かにお父さんのお尻も水に濡れたようで「どうして？？」とスライダーをよく見てみると、どうやら朝露がまだ乾かないうちに滑ってしまったようでした(>_<)
　「もうこの滑り台は滑らない！」と言って息子くんは他のアスレチックで遊んでいました。でもこれがメインだろうし、別の滑り台も濡れていたので、車からタオルを持ってきてお父さんは少しづつ拭いてみました。

　暫くしてそこへ他の子供達（親子）がやってきて（延べ４、５人かな）スライダーを滑り降りていきました。微妙な反応？を示しながらも何度か滑っているので「もう乾いたのかなー？」と性悪お父さんは「もう大丈夫やから滑ろう！」と着替えを済ました息子くんを誘って再チャレンジいたしました。
　すると今度はお尻も濡れることなく無事ゴール！息子くんは嬉しそうにまた階段を登っていきました。

　でも一応お父さんは他の子供達が来る前に、タオルをお尻に敷いて滑り降り、目に付いた箇所は入念に拭き取っていたことはお母さんだけが証人となってくれるでしょう(^^ゞ
　　　

　完全禁煙から今日で３５日目、つまり１ヶ月以上過ぎたわけです！「何か信じられないなー！？」でも今でも喫煙願望はありますし無性に吸いたくなることが度々起こります(>_<)丁度３０日目辺りが、やばかったですね（よく言われる時期です）。「もうええやん、今日だけ（？）」なんて訳の分からない思いが駆け巡りましたが、何とか凌ぎました。「うーーん、しかしこんな調子で本当に大丈夫かなー？？」(-.-;)
　禁煙治療の最終日は（薬が終わるのが）、何と１２月２４日「クリスマスイブ」なのです。これはめでたい！？と美味しくケーキが食べられるかどうかはお父さんの努力次第です(^^ゞ
　禁煙治療には診察代（問診と一酸化炭素の計測）と薬代で約18,000円ほどになる計算です（延べ１２週間）。でもこれで禁煙が出来たなら安いものです。もし治療中に禁煙に失敗すると（やめてしまうと）向こう一年間は保険適用での「禁煙治療」は受けられないとのことですが、まあ失敗したら暫くは考えないでしょうけどね(^^ゞ
　問題は治療が終了した後でして（薬が終わったら）、果たして自分の意志だけで禁煙が継続出来るかどうかです。何としても「元の木阿弥」にならないようにここは鬼？にならないといけません(>_<)
　何事も日々の積み重ねですが、小さな積み重ねが糧となり「自信」を生みます。「これだけ頑張ったのだから」と自分を信じて頑張るしかありません。
　｢お父さん、がんばれー！！」と息子くんも訳分からず応援してくれています(^O^)

　　　

　日毎に深まりゆく秋の気配を感じる今日この頃、今朝は場所によっては｢氷点下」を記録したとか(@_@)毎朝布団から抜け出すことがつらい季節になってきました(^^ゞ
　街路樹の紅葉も今が見頃となり、歩いていると目を楽しませてくれます。先日公園で遊んでいるとそこでも綺麗に色付いた紅葉の木々の下で息子くんも楽しそうに葉っぱを集めては池に流して遊んでいました。　
　その様子を見ていると、息子くんは紅い葉っぱより黄色い葉っぱが好きなようです。「？？うーーん」改めて見比べて見ると確かにお父さんにも「黄色い葉っぱ」の方が綺麗に見えてきました(^^ゞただ遠目では、紅い方が綺麗に見えますかね（燃えるような朱色に染まった紅葉が特に）。
　まあどちらが綺麗かは個人の主観的な相違であって、この季節でしか味わえない景色を楽しめればいいでしょう(^O^)

　　　

　人間の流す涙にもいろいろあります。嬉し涙、笑い涙、感動の涙もあれば悲しい涙、苦痛の涙に怒りの涙などなど。
　昨日所用があって親子３人で出掛けましたが、出先で息子くんが「悔し涙」を見せることがありました(>_<)詳細は述べませんが、出来ない事への悔しさで涙が溢れ出したのでしょうが、お父さんはその姿（反応）に感動して涙が出そうでした（我慢しました）。これまでに息子くんが涙を見せたのは（見たのは）身体を怪我したときなどの痛みに対する涙や、嫌がるときの反発の涙ぐらいです。
　息子くんはひょうひょうと（淡々と）している感がありますが、「喜怒哀楽」を出すことももちろん多々あります。大人なら胸の内に仕舞い込んで顔には出さない場合もありますが、４歳の幼児なら感じたことを素直に出して当たり前です。
　｢怒り」と「悔しさ」は違います、人間怒ることも大事ですが、「悔し涙」は大切な涙です。不甲斐ない自分に腹を立て、次は頑張って達成してやろうという向上心と反骨心を抱いた感情が溢れるものと思います。
　唄の歌詞のように『涙の数だけ強くなれるよ（岡本真夜）』です！息子くんには、強くて優しい心を持った人間になって欲しいです！(^O^)
　それでもその後、空港の公園で遊んで送迎デッキを走り回った息子くんは、もう立ち直っていたように見えました。まだまだこれから、お互い頑張ろうね！？（お父さんもまだまだです、最近は朝の連ドラを見て涙してますからね）(^^ゞ

　　　

　ここ最近お父さんの朝の楽しみが（たまにビデオで夜になることも）、ＮＨＫ朝の連ドラ「てっぱん」を見ることです(^^ゞこれほど連ドラが面白いのは何故だろう？もちろん原作（ストーリー）や脚本が良いのでしょうが、お父さんには「出演者」がそれぞれの役にぴったりはまった演技をしているからではと考えます。
　主演の「おのみっちゃん（未だに名前が憶えられん）」は明るいキャラでハツラツとして気持ちいいし、お婆ちゃん（ふじじゅんこ）の演技はなかなかのものです(^O^)
　そして脇役となるキャストがこの連ドラを一番盛り上げているのですが
「駅伝くん」・・・最初あまりにもフォームが綺麗なので経験者かと思ったほど（スポーツが得意のようです）。何と「龍馬伝」の新撰組の「土方歳三」役でも出演中のようです（お父さんには分からないけど）。
「下宿人のおっちゃん」・・・この人も最初「天然？」なのかどうかちょっとびっくりの俳優さんでした（山田洋次監督に買われているとか）。
「鰹節工場の社長」・・・いかにも関西人っぽく、いい演技してますわー。
「音楽の先生？」・・・お父さんはこのキャラというか演技が大好きです(^O^)
　さてさて問題はお父さん役の「遠藤憲一さん」です。お父さんはこの俳優さんをこの連ドラで初めて見ましたが、なかなかの演技力ですし今回の役どころにもはまっているように思えます。
　が、先々週の夜のこと、たまたまＴＶを付けるとドラマが始まっていて、どうやら医療現場のドラマらしく手術の場面などが出てくるのでついつい見ておりました（お父さんは医療もののドラマや漫画が好きです）。するとそこに得体の知れない白髪（銀髪？）の気味悪いドクターが登場(@_@)
　そして先週、特に見るつもりもなかったのにチャンネルを回しているとまたまたそのドラマが。まあ暇つぶしにと見ていると「？？？」「えーー！！？この気味悪いドクターはひょっとしてお父ちゃん（遠藤憲一さん）！？」(@_@)
　長くなりましたが最後に一言、「遠藤さーん！全然似合ってませんよー（頭髪が特に）、役柄も合っていませんし、不自然だし！？」「どうしてこんな仕事引き受けたのかなー？」連ドラを見るたびにお父さんは悲しくもあり、複雑な気持ちになってきます(^^ゞそしてお父さんは「もうあの医療ドラマは見んとこ！」と思うのです（ドラマ自体が最悪、ただ稲森さんは綺麗だけど）。
　しかし役者のイメージは怖いものですねー、一度その役柄で好感度を持たれると違った役柄には違和感（嫌悪感すら）を抱いてしまいます。「第一印象」が大切ですね？お父さんも気をつけよう(^^ゞ
　　　

　週末に「エコカーフェスティバル」というイベントに親子３人で行ってみました。駐車場に着くとすでに沢山の車が並んでいて、会場までシャトルバスが運行してますという案内に従って停車中のバスに乗るとすでに息子くんはウキウキモードに入っていました(^O^)
　会場に着き「早いけど混雑しないうちにお昼にする？」と色んな出店を物色しながら定番の焼きそばとお寿司を買ってテーブルについてまずは腹ごしらえをしました(^^ゞ
　もう息子くんは車が気になってかそわそわとし始め（当たり前だけど）動き出した先に幼児向けのミニカーが(@_@)「これは動くんですか？」と尋ねると「はい、バッテリカーですからここを踏んでもらったら」という説明を聞くやいなや、息子くんはアクセルペダルを踏み込んで「ウイーーン」と音を立てながら走り出しました(^O^)大小２台の車に交互に乗っては大はしゃぎでした。

　「さあー次は、ドラえもんカーを見に行こうよ！」と誘ってもなかなかキリがつかない息子くんを強引に引き離して別のブースへ移動。
　通り掛ったブースには日本の各ディーラーの展示場があり、各社お薦めのエコカーが展示してあり息子くんは目を輝かしながら手当たり次第に車のシートに座ってはしゃいでいました(^O^)すると「場内一周の試乗会があるようだから申し込まれたら」という案内を聞き早速受付に。

　結局、トヨタの「プリウス」とマツダの「アクセラ」の２台に試乗することができ、息子くんも大満足の様子でした(^O^)待ち時間の間に息子くんとお母さんは、ドラえもんのソーラーカーなる「そらえもんカー」を見てきて、景品まで（ミニカー）貰って大喜びでした（お父さんは順番待ちで並んでいて見てません、残念！）(^^ゞ

　もう何処を回っても車が展示してあったり、乗り物があったりで、車大好き人間の息子くんにとってはもうたまらないイベントだったようです。
　「またこんなイベントがあったら行ってみようね」と名残り惜しみつつ会場を後にしました(^O^)

　　　

　前日の続きになります。「ローラースライダー」を軽快に滑り降りていく息子くん、滑り心地を確認しようとお父さんも滑ってみたところ、ここのローラーは錆び付いていないのかよく回転してスピードが出ます（これまでの中では一番滑りました）、その分お尻に摩擦力が増大して緩めずに滑ると「アチィーー！」（マジで）とやけどしそうになりました(@_@)
　そして滑り降りた先には、次々とつながっていく遊具（トンネル滑り台や一本橋にジャングルジムなど）(^O^)全体を見渡すとそれ程大きくはない公園ですが、息子くん位には（４歳）ピッタリのコンパクトサイズの公園でした。「意外な穴場だったねー」とお母さんと眺めている間も息子くんは一人楽しそうに遊び回っていました(^O^)
　天気も良く久しぶりに外でのお弁当を広げ、美味しい弁当と澄んだ空気をお腹一杯に入れて大満足のお父さんでした(^O^)食べてからもう一遊びをして「さあ帰ろうか？」嫌がる息子くんに「ドーナッツがあるよ！」と誘いをかけて帰路に向かうことに(^^ゞ

　そして復路のＥＴＣは？まずは入り口のゲートでは一瞬見たようで他の車に気を取られたというお母さんの報告(>_<)「やっぱり自分で運転しなきゃ駄目かなー？？」「家の廊下にでも手動の開閉バーでも作ろうかな？」などと独り言をつぶやきながら走らせました(^^ゞ
　そして出口の料金ゲートに、「今日はこれが最後だよー！ほらゲートが！」どうやら今回はゲートが開くのを見たとのことですが、反応は今一つだったようです(-.-;)ガクッ「まあまた今度ねー」と気の抜けた思いを押し込めて、「まあ天気もよく公園は楽しかったし！これでいいのだー！」と自分に納得させるお父さんでした(^^ゞ
　でもＥＴＣは割引も魅力ですが、本来の目的である料金ゲートでの渋滞緩和には確かに有効ですし便利ですね。お金を出したり入れたり、自動精算機になると手が届かなかったりして面倒なことでしたが、停止することなく通過できるのは何よりも気分が良いです。「あー、もっと早く付けておけば良かったかな？」まあ設置費用も来年の期限内には元が取れるのでは？でも無理やり走るとガソリン代が高くつくからホドホドにね(^O^)
　　　

　昨日ＥＴＣを搭載しての息子くんと初の高速ドライブへと行ってきました（お父さんは２度目）(^O^)
　前日から「さてどこに行こう？」とお母さんと検討した結果（息子くんが風邪気味なので近場で小さな公園があるところを希望）、インターチェンジ近くに「森の公園」をネットで見つけ「まあ目的はＥＴＣだし？とりあえず行ってみよう！！」と手作り弁当を用意して出掛けました(^O^)
　さあいよいよインターの入口へ「よく見てよ！これがＥＴＣのゲートだよ、さあバーが開くよ！！」と息子くんに声を掛けると？息子くんは窓の外の景色に気を取られている内にバーが開きゲートを通過してしまいました(>_<)
　「そんなー！？折角のＥＴＣがー！？」「まあ今度降りるときに」とお母さんの一言で車は高速道路に入り息子くんは行き交う車に目を奪われていました(-.-;)
　そして約５０分後目的地のインターへと「さあ出口のＥＴＣだよー！バーが開くよ！！」「？？」「あちょー！？見てない？？そんな殺生な！」(>_<)「まあ帰りには必ず！？」盛り上がったのはお父さんとお母さんの二人で、肝心の息子くんは何事もなかったように「公園はどこ？」と尋ねるばかりでした(^^ゞ
　そんなこんなで往路のＥＴＣはただの通過ゲートで終わってしまいました。まあ開閉バーも以前（初期）に比べるとえらいスマートなポールになっているので見えにくいし、息子くんにとってまだＥＴＣは「トミカ」の世界で楽しむものとしか捉えていないのかもしれませんね(^^ゞ

　さて一般道に降り、目的の「森の公園」へと車を走らせていると案内板が「んっ！？アレかな？」案内に沿って進むと徐々に道幅は狭くなるし道路補修工事とかやらで「ここホンマに営業してるのかなー？」と心配になってきながら山道を登ると「草むらの駐車場」が。
　すると駐車場から眼下にネットで見た「公園」らしきものが見えてきまして「うーーん？誰もおらんよ、何か古そうだし、もう使用禁止かも？」折角ＥＴＣの記念ドライブに来たのにと、落胆気味になりながらも息子くんと降りていくと、まず「ローラースライダー」が。息子くんはスタコラサッサとスライダーに腰を下ろすと「びゅーーん！！」と滑っていきました(@_@)

話が長くなりそうなので続きはまた明日？(^^ゞ
　　　

　利用するようであまり利用しない高速道路。それでもたまに休日に高速道路を利用すると「ＥＴＣ割引」が羨ましく思えます(^^ゞ息子くんはトミカの「すいすいＥＴＣドライブ」を楽しんでいますが、「うーーん、付けるべきかどうするか？？」まずは器具が一体いくら位するのか調べてみようとネット検索すると、とある商品が最低価格６千円あたりから「へえーー！意外と安い物だなー」（まあ一時期のブームが終わって一段落かな？）
　早速お父さんは昨日営業の合い間（昼時間帯）にショップに行ってみました（やばい！衝動買いのビッグウエーブが！？）(^^ゞ
　すると「6,900円」という大特価の商品が(@_@)「うわー、どうする？？」「これは買い得だよなー！！」と一人納得しながら値札を見ていると「取付工事費4,200円」「セットアップ料金2,600円」という表示が。「セットアップ？？」これは何？自分で出来ないことなの？
　すぐさま店員さんに尋ねると「取り付けは配線工事が出来る方ならですが、セットアップは取扱指定業者でないと出来ませんので」とのこと(@_@)つまりが本体にこうした諸費用が同額（約7,000円）掛かる？？「そんなのあり？？」と納得できないけど本体だけ買っても意味ないし「まあ本体が安いから今がチャーンス！？」ということで「これお願いします！」とそそくさと取り付けを依頼いたしました(^^ゞ

　そして試験？走行してみたい欲望にかられ今日になって無理やり（でもないけど）一区間だけ高速を使っての営業へと向かったのです(^^ゞ
　初めてのＥＴＣレーンに進入！「本当にバーが開くのか？」「通行できます！」と音声ナビが流れるとすぐに閉まっていたバーが「シュパッ！」と上に開きました「おーー！これがＥＴＣぜよ！」とお父さんは一人興奮しながら走りました(^^ゞそして数分後またまた料金出口でバーが開き、「利用料金は300円です」と音声ナビとともに軽やかに通過！「あー、300円無駄使いしてしまったが、これも息子くんのためだー！？」
　さあ無事予行演習は終わったし、明日はいよいよ息子くんと初めての実車版ＥＴＣドライブだー！さて息子くんはどんな反応を見せるか楽しみだねー(^O^)

　　　

『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺』　正岡子規
（法隆寺の門前の茶屋で休み、そこで柿を食べていると､寺から鐘の音が響いてきた。あたりの静けさとあいまって、秋の風情と郷愁を詠んだとのことです）
　さて今年はその「柿」が不作の年のようです。我が家の庭先にも一本柿の木がありますが、ほんの数個実が付いているだけですし、近所の柿の木も同じような状態です。ニュースでも今年は例年の３割程度の収穫で店頭の価格もかなり高額だそうです。まあお父さんはあまり食べたいものでもないし、息子くんも好きではないようなのでそれ程関心のない話題ではあります(^^ゞ
　この不作の原因はてっきり夏の酷暑のせいかと思いきや、春先の低温が（４月に霜が降りた）原因だそうです。やっぱり今年は異常気象の年ですね、予報では冬の高気圧が勢力を増し、厳しい寒波がやってくるとか(@_@)　「暑いー！！」の次は「寒いー！？」もう勘弁してよー！！だよね(>_<)