つれづれ子連れで虎の介

　今日は息子くんと３人で「芋掘り体験」に行ってきました(^O^)以前からお母さんが「させてみたい」と早くから軍手の手袋まで用意していましたが、残念ながら我が畑には作っておらず、機会があればなーと思っていたら、市が主催の「芋掘り体験」のチラシが広報に入っていたのですぐさま申込をいたしました。
　今日は朝から快晴で現地に到着するとすでに大勢の家族連れが畑に入って始めていました。我々も受付を済まし「さあ掘るぞ！！」適当な場所でスコップを土に入れるとサクサクと掘れあっという間に「大きな芋だ！」(^O^)息子くんも最初は興味有りげに掘っていましたが徐々に砂場遊び状態に(^^ゞまあお遊び気分でやっているの２、３株掘っている内に終了！採れた芋（さつま芋）は適当に袋詰めしてお土産に持って帰って下さいとのことで、一気に参加者の目の色が(@_@)お母さんと３袋に詰めて「充分でしょう」さらに豚汁とおむすびの昼食をよばれて「では帰りましょう！」参加費は大人一人が５００円、「いやーこれだけ芋ももらって大満足ですねー！」さて明日からは毎日「焼き芋」がおやつになるのかなー？
　　　

　もう先週のことですが、息子くんも「３才」の誕生日を迎えました(^O^)早いような、長いような？まあこれからが長いのですが(^^ゞ
　今年は田舎に帰っての初めの誕生日、お爺さんが「ケーキと鯛のおかしら」を買ってくれまして賑やかにお祝いしました(^O^)さて今年の誕生日プレゼントはというと「七五三の前撮り」などで気ぜわしくしていましたので当日には特別に用意しませんでした(-.-;)思い起こせば昨年は「お父さんの手作りおもちゃ」に大興奮だった息子くん、さて今年はどうしよう？と考えていましたが（製作を）準備時間がないのであきらめていましたが、例の「ピタゴラ装置」にはまった息子くんにとりあえずの状態でもと１週間前頃になって急遽取り組み始めました。
　構想は以前からしていたので材料（木材）を調達して、いざ組み立て！今回はビー球が交互に落ちていく仕掛け物（よく見かけますが）、昨年ほどの手間は掛からず実質の製作日数は約４日ほど（仮完成ですが）。「さて動きはどうかなー？」昨年は人形が滑り落ちていくので傾斜が必要でしたが、今回はビー球なので思った以上に勢いよく転がって行くので、少しばかり調整し直してみました（緩やかに）。
　さあいよいよ息子くんの反応は如何なものか？ピタゴラ装置の影響かどうか、面白そうに何度もビー球を転がしては「面白いね！お父さんが作ったピタゴラ装置！」と言ってくれました(^O^)もう少し変化を付ける為に仕掛けを増やす予定ではありますが、いつの事になるかは「わかりませーん」(^^ゞ

　　　

　公私共に少々忙しくしております。これで途切れないようにとは思っていますが(^^ゞ
　さて先週末の事ですが、息子くんも三歳を迎えましたので「七五三」なる式典？を執り行う為に、まず写真の前撮りにと行ってきました。最近は派手になってきたのかどうか様子がわかりませんが、何店かのお店（写真撮影）を回って、もともと呉服屋さんが撮影もしているお店に決定！やはり「貸衣装」が呉服屋だけあって着物が良いのとお母さんの「着付」もしてもらえるというのが決め手となりました(^O^)
　当日はまずお母さんの髪型のセットから始まり（これは美容院で）、息子くんの着付が終わるまでにすでに一時間半以上、お父さんはいつものスーツ姿なので特別な準備は必要なし(^^ゞ「さあいよいよ撮影だー！」スタジオに入り、あの手この手で息子くんをカメラに向けるのに一苦労(>_<)「途中でお家に帰る！」と言わないかと心配しましたが、3回もの衣装替えにも何とか耐えて２時間余りの撮影も無事終了(^O^)
　疲れきった我々親子は、アルバムに使用する写真の選択は後日にして家にと帰りましたが、夕方になって「予約していた着物が違った！」とお母さんが言い出すものですから結局今週中にもう一度息子くんだけ着物を替えて撮影の予定となりました(^^ゞ衣装替えが増えるのでアルバムも「デラックス・タイプ」（コマ数が多い）になりそうで出費がかさみそうです(>_<)「まあこれも一生の記念ものだし？」と納得しあう両親です。
　　　

　息子くんが「ピタゴラ装置」のＤＶＤを見始めて２週間になりますが、数日前からよく聞き取れない歌をうたっているのでお母さんと「何の歌だろう？」と話していたら「とにかく坂道慎重に、慎重に」♪と聞こえてくるので「あー！ピタゴラ装置の歌だ！」ＤＶＤに収録の「ピタゴラ装置４１番」で特別に（？）作られた歌が息子くんの耳に心地よく入り込んだのでしょう、確かに歌のリズムもあるし装置の仕掛けも素晴らしく、息子くんは見るたびに「面白いね！」と声をあげています(^O^)あと先日書き込んだ「電池（ＮＥＯ）」をお父さんが作ったボードで転がしてみると何とサイズがピッタリで（単一）見事に坂道を転がっていき、息子くんは大喜びで何度も転がしていました(^O^)あとは電球が付くように電池ボックスを準備すれば同じ装置ができそうです。また時間をみつけて作製してみましょう（？）
　　　

　お祭りで頂いた「お菓子」を昨日袋から取り出して息子くんに品定め（？）をさせてみたところ、「チロルチョコレート」が目に留まり、生まれて初めてチョコレートを口にして大喜びだったそうです(^O^)普段お母さんが買い求めたお菓子を食べていますが、チョコレートはまだ与えていませんでしたので（チョコクッキーなどは食べていましたが）、これからお店に行くと「チョコレート！」とおねだりをするかもしれませんね(^^ゞ「一度味をしめるとね」
　さて「ピタゴラスイッチ（ＮＨＫ教育）」にすっかりはまっている息子くん、毎日のようにＤＶＤを見ては「面白いねー！」と喜んでいますが、昨日どうやら自分で「ピタゴラ装置」を作って遊んだそうです(@_@)お父さんが帰ると手を引っ張って部屋に行き「ピタゴラ装置するの」と言って、机の引き出しを開け、乾電池を机の上に並べて、自ら転がして引き出しに落としていきました(@_@)以前から（プラレールなどで）乾電池が妙に気に入っていて、ＤＶＤの「ピタゴラ装置」の中に『電池』という作品があり、乾電池が板の坂から転がり落ちボックスにスッポリはまると電球が光るという、わずか１０秒ほどの装置が収録されています。最初息子くんは電池の銘柄「ナショナル・ＮＥＯ（ネオ）」が気になっていた様子でして、それが机の引き出しにあった電池が同じものだったので余計やってみたくなったのかもしれません(^O^)実際の装置を作ろうと思えば出来なくはないので何とか息子くんにご期待に沿えるよう努力したいと思います（でも今の遊びで十分なのかも？）(^^ゞしかし自分で考えて物を使って遊ぶのは初めてのことです、いつかお父さんと一緒に面白い「ピタゴラ装置」を作りたいね(^O^)
　　　

　昨日は田舎のお祭りで、昨年初参加の息子くんも今年が２回目となり「今年は歩くかなー？」と思うものの万が一？の為にベビーカーを用意してお宮へと上がっていきました(^O^)
　例年通りお払いと記念撮影をした後、いよいよ地区内へと練り歩き始めました。さすがに息子くんも元気に神輿の後を追うように歩き（現在は神輿も台車にのせていきます）楽しそうにはしゃいでいました(^O^)お父さんは「わっしょい！わっしょい！」と掛け声を上げながら写真を撮ったりしましたが、やはり気ぜわしいのでなかなか思うようにシャッターが押せない中で「そろそろ休憩場所だから」と思っているとその場所を通り過ぎていくではありませんか(@_@)「えー！？今年は場所が変わったのか？」と思いながら進んでいると結局そのまま休憩なしでお宮へと帰ってしまいました。後で聞くと「今年から休憩をやめてその分を（ジュース代を）別の物に（今年は餅）使うことにしたそうです」田舎のお祭りは３地区の組合が順番に当番で段取りをしていますが、来年は我々の組合が当番になり「いや来年は休憩場所でアイスクリームを配る」とお爺さんが慰労会の席で言ったそうです。まあ大した距離ではないので早く済ませるのも悪くはないし、どっちが良いかは組合で採決になるでしょう。
　いつものように「お菓子」を頂いたあと、丁度いい機会にお宮の「太鼓」を叩かせていただき、息子くんはお祭りよりもこちらが楽しかったようで「太鼓たたいた！」と帰ってからも嬉しそうに喋っていました(^O^)「さあ来年はちゃんと綱を引っ張りながら掛け声を上げて歩けるかな？」さてお父さんは、金曜日の稲刈りか昨日のお祭りのせいか、今日は筋肉痛で足どりが重いです(^^ゞ
　　　

　明日の天気が良くないということで、今日稲刈りをすることになりました。お父さんは、午前中仕事をして午後から帰って息子くんと一緒に手伝いました(^O^)お爺さんがコンバインで刈り取り、お父さんと息子くんとお母さんは、軽トラに乗って籾袋をライスセンター（乾燥と籾摺りをするところ）へ搬送する役目です。息子くんは田んぼのあぜ道を登ったり下りたりするのが楽しいようで、久しぶりに外で動き回りました（風邪で数日家の中でしたから）。軽トラも普段乗ることがないので、いつもと違うドライブ？を楽しんでいました(^^ゞ今年は、夏の日照不足か肥料の具合かで収穫がいまひとつでしたが、「量より質」？（まだ等級が分かりませんが）であれば良いのですが。「さあまた一年美味しいご飯を食べて大きくなろうね！」夜には慰労にと「すき焼き」を美味しくいただきました(^O^)
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　息子くんも昨日は体温が少し下がり気味になってきたので快復してきたのかと思われます。しかし測定の数値が最高で「３９度５分」まで上がっていながらも、うろつき回っていたのは少々驚異の感がしました(-.-;)
　１０月に入ってからは朝晩と冷え込みが増し、ちょっと「暖」が欲しいと感じていた頃でしたから「寝冷え」をしたのかもしれません（疲れも加わって）。我々の２階の部屋では何度かエアコンの暖房を入れていましたが、下の部屋は夏はいくらか涼しい反面、冬は寒さが余計に身にしみます。連休中出来るだけ２階で過ごすようにしていましたが（日当たりがいいので）、何度か下におりて遊んでいるので「こういう体調だしストーブを用意しときますか」と丁度修理に出していたストーブを取り出し、やはり「ストーブガード」を設置し、給油をして準備万端(^^ゞ月曜日の夕方、下の部屋で過ごしていると冷え込んできたので、試運転方々ストーブに火を入れてみました。少しすると部屋も温もり「あー、暖かいねー」と心地よさに満足しながら過ごしました(^^ゞ
　これからは寒さ対策をしっかりしないと結局は風邪をひいたりすると節約以上にお金も掛かるし（医療代等）体調を損なうとしんどいだけです。部屋が広いだけに暖房費もかさみそうですが、幼児の体調管理は親がみないといけません。さて節約しながら寒さをしのぐには？今年の灯油のお値段はどうなのかなー？
　　　

　さてピタゴラ装置の続きです。
　とりあえず４枚の羽板を取り付けて様子を見ていると、確かにビー玉は左右に振られてそれなりに面白いのですが、今ひとつ物足りないのでさらに改良を考案(^^ゞ付録のおもちゃに丁度思いついた水車の回転翼があり、針金（ワイヤーらしき）で固定して設置。ビー玉を転がすと、うまく回転翼をくぐり抜けるとクルクルと回転して大成功！(^O^)あともう一息と考えて、最終ゴールに扉を設置。ビー球がくぐり抜けるように板をワイヤーに吊るして（これには簡単な細工が必要）高さ調整を加えて出来上がり！最終的には羽板を１枚追加して５枚に、さーて仕上がり具合はどんなものかな？簡単なテストをした後、息子くんに遊ばせてみると、羽板に振られそして回転翼をくぐり抜け、そして最終ゴールの扉を押し上げてゴール！「やったー！大成功！！」息子くんも改良版に大喜びで何度もビー玉を転がして遊んでくれました(^O^)「お父さんが作ったピタゴラ装置」と可愛く言って笑ってくれた息子くん「さあ第２号はあるのかな？」ちなみに今回の第１号は名付けて『勝手にピンボール』としました(^O^)
　しかし購入したＤＶＤ（ピタゴラ装置２）に収録されている作品はどれも素晴らしいですね。印象的な作品としては「三段跳び」かな、ボールの跳ね方を正確に把握しての器具の設置には本当に驚き(@_@)さすがにここまではお父さんは出来ないでしょうけど、少しでも息子くんが喜んでくれる作品を作ってみたいものです(^O^)（ただ製作の時間が必要ですね）

　　　

　あっという間の３連休でした。ただこの連休初めに（土曜日）息子くんは風邪をひいていたのに気付かず、ショッピングやら「七五三」の段取りやらで一日動き回り、帰る車中で寝ながら家に着き夜になって起きると「熱があるみたい！」とお母さんが体温を測ると「３９℃！」「これは大変だ！」とすぐさま救急の病院へと行きました。インフルエンザの検査もしてもらいましたが、こちらは「陰性」で一安心、座薬（熱さまし）や風邪薬をいただいて帰りました。
　日、月曜日と大人しく家の中で遊ぼうと週末購入した「ピタゴラ装置２」のＤＶＤを見ているとお父さんの創作意欲が湧き上がり、簡単に出来る装置はと考えて取り組んだものは、やはりボードを使ってのビー球転がし(^^ゞトミカ用に作ったボードを利用して「ピンボール」風に小さな板をはめ込んでみました。このボードはトミカ（ミニカー）にも使わないといけないので取り外しが出来るように、ボードのガード板（両端）に差し込み口をノコで切りあけ（この作業が少々面倒）、適当な板を用意して取り付けてみました。早速ビー球を転がしてみると「カコーン！カコーン！」左右に振られながら転がっていきました(^O^)息子くんに見せるとすぐさま面白そうにどんどんビー球を転がし｢ピタゴラスイッチみたい！」と喜んでくれました(^O^)
続きはその２へ
　　　

　まずは久しぶりにタイガースについて。昨日の直接対決に完敗してＣＳ（３位）への自力出場は消滅(-.-;)そして今日負ければ５年振りの？Ｂクラスが確定。ただし今日勝てば、ヤクルトが残り２試合１勝１分け以上（負けられない）の戦いを強いられるようです。他力本願は喜べるものでもありませんが、何が何でもとりあえず今日勝ってヤクルトにプレッシャーを与えられるよう全力を尽くして欲しいものです。
　さて息子くんは、今日「保育園の解放デー」に行ったけどあまり参加が出来ずつまらなかった様子だったとお母さんからメールがありました。集団生活に早くから慣らすのか、準備が出来てから（最低限の生活習慣を身に就けてから）通園させるべきか判断の難しいところです。確かに記憶能力は高いように思われますが、身の回りの対応はまだまだ出来ていません。もちろん我々も危機感を持ちながら躾をしているのですが、なかなか思うようにはいきません(-.-;)子供はほっといても大きくなるとも言われますが、全てがそうであるとは思えません。日々の積み重ねが大事であり、息子くんまかせではいけないと。親としての厳しさを自身が身に就けないと駄目なのです。「あー、今日は重いなー」(-.-;)さあ明日からまた連休です、しっかり遊ぶ中で躾もしっかりしていきましょう！

　　　

　こちらは少々拍子抜けのように過ぎ去った台風、まあ被害が無いのが一番です。備えあればで、お守りになったのかな。（被災された方々には申し訳ございません）
　さて先週末お母さんが「カタカナの絵本」と「せかいのこっき」という本を購入して気が向いた時に見ています。以前図書館で「国旗」の本を借りてきて結構興味を持って見ていたようで、学習意欲？のある時期にと与えてみたようです。しかし記憶力は大したもんで、以前借りた時（１ヶ月以上前かな）に覚えた国旗７、８ケ国を今回購入した本でも見つけては読み上げました(@_@)さてさてこれからどれ位の国旗を覚えられるかなー？興味があれば車と一緒でどんどん覚えるでしょうけどね。
　ちなみに先日見学に行った「案山子祭り」に国旗が数本飾られた案山子がありまして、息子くんは「アイスランド！」と言って一本の国旗を指差して叫びました(^O^)もちろん「日本」も覚えていますが、何故かマイナーな？国旗を覚えています。「トンガ」とか「トルコ」や「ガイアナ」（こんな国があるの？）など(^O^)この先息子くんが運動会に出たらプログラムそっちのけで国旗を指差しては叫んでいたりして(^^ゞ（お父さんの小学校時代には、各自国旗を作って校庭に吊り下げられていましたが、今も変わらないのかなー？）
　　　

　今朝お父さんはいつもより一時間早起きして「ビデオデッキ」を別の部屋に（息子くんが遊び場にしている）再設置。簡単なようで配線に手間取り結局一時間近く掛かって設定完了！すると「クインテット」が始まりだし、滑り込みで録画スタート(^^ゞ昨日お母さんと息子くんはＰＣのネットで「ピタゴラスイッチ」を「ＹｏｕＴｕｂｅ」で一時間近く見たそうです(^^ゞ夜お父さんとまたまた見ましたが確かに面白いです。
　さて息子くんの車好きは相変わらずでして、いつだったか新聞の広告（車の）を見せると嬉しそうに車名を読み上げていきました。それならばと目に付いたメーカーの広告を集めて渡していると毎日のように見開いては眺めています(^^ゞ広告もいいけど、ならばパンフレットもタダだしと昨日通り掛かりに「スズキ」のお店で数冊のパンフレットを貰って帰りました。息子くんは封筒から取り出したパンフレットを嬉しそうに「ワゴンＲ！パレット！」と雄叫びを上げながら魅入っていました(^^ゞさて次はどこのメーカーに行こうかな？
　ところで台風１８号の進路が気になるところで、徐々に風が強くなってきました。大きな被害にならなければと願っていますが、来週には稲刈りも控えていますので心配です。お父さんは今朝早起きをした為、眠たく今晩の台風状況を確認しないといけませんし「あー、昼寝がしたいー！」(^^ゞ

　　　

　昨晩息子くんとボール転がしの玩具で遊んでいると「これに何か新しい『ひねり（面白い仕掛け）』が組み込めないものか？」と考えて思い付いたのが「タンバリン」！お父さんの工作品の延長ボードを転がって「アンパンの工具ハウス」をくぐり抜けた所に「タンバリン」を置いてみるとボールの衝撃でタンバリンが鳴り響くという仕掛け。どんな具合に？仕掛けを分からず息子くんがボールを投げ入れると「パアーン！？」と小気味よい音が鳴り、息子くんにもウケたようで暫く夢中になっていました(^O^)その様子を見てお母さんが「ピタゴラスイッチ（ＮＨＫ教育の番組）みたい！」「お父さん他にも面白いのを作ったら？」と。「そうだねー時間があればねー」(^^ゞピタゴラ装置で、さまざまな仕掛けが次々に展開して思わぬ動きに何度か感嘆する事がありました（今は滅多に番組を見ていませんが）。
　あと最近お母さんの提案で「しりとり」を始めました。まだ難しいかなーと思いながら試しに始めてみると「リンゴ」「ゴマ」「まど（窓）」「ドーナッツ」と次々に出てくる単語にびっくり(@_@)まだ「ん」が（例えばアンパンマンとか）最後に付く言葉はダメだよと言っても分かる筈もないし「しりとり」自体の遊び方を理解しているのではなく、こちらが始まる「かな」を言うとその単語を思い出して喋るのでしょうが、それでもその言葉（単語）が出てくるだけでも凄いような。ここ何日かはお風呂の中などで遊んでいます(^O^)
　「ピタゴラ装置」や「しりとり」も発想と創造力を豊かにしてくれるのではないかと思います。これからも目新しい遊びを考えて「頭の体操」をしていきたいと思います(^O^)

　　　

　昨日は晴れ渡った秋空のもと、隣町の「案山子祭り」なるイベントを見に行きました(^O^)この祭りは記憶の限り結構長く開催されていると思いますが見学に行ったのは今年が初めてです。お父さんが子供の頃は案山子が必ず田んぼに立っていたものですが、最近は珍しくなってきました。堤防沿いに並んだ案山子と屋台のお店に思った以上の人出でした。でも案山子は思った程の数ではなく約３０体程度でした。やはり時事ネタに絡んだ政権交代やオバマ大統領などが案山子が目に付きました。アンパンマンもありましたが、息子くんは興味がなく帰り道に買った「ポケモンの綿菓子」の袋だけを嬉しそうに持ち帰りました（中身は一口だけ）(^^ゞ全国にはこの手のお祭りが結構あるようで、面白いとは思いますが出展がもっと多ければと話しながら帰りました。「公募で広く募ればお爺さんも凝ったものを作るかも？」(^^ゞ

　　　

　これもいつ頃だったか、お父さんの姉が書いた「書（しょ）」（漢詩のような書です）が以前から部屋のつい立に貼ってあり、息子くんは書かれた文字を指差しては「庭（にわ）」「外（そと）」と言った具合に１４文字全て（重複している文字がありますが）読み方（訓読み）を覚えていました(@_@)当時は月一程度に帰っていましたからそれ程その書を読んだ記憶がありませんが、息子くんは看板などの文字を見ると「あれ何？」と日常尋ねていました。今年の正月にその姉家族が訪れて、その成果を披露？すると「わー凄い！よく覚えたね」と褒められ益々図に乗って読んでいた記憶があります(^^ゞ
　「覚えようという意欲がある時にもっと学習させては？」と「ひらがな」と「アルファベット」の絵本を早くからお母さんは購入して無理強いのない程度で学習していました。すると今年の初めには「ひらがな」と「アルファベット」はパーフェクトに覚えていたように思います(^O^)
　田舎に引っ越してからは「書」のある部屋が息子くんの遊び部屋となり毎日その書に目は触れますが、気が向いた？時だけ読み上げていました。そして昨日お母さんが図書館で「漢字」の本（幼児向け）を借りてきて勉強していたようで、すると本の中に「前」と「月」という漢字が出てきて「いっしょ！」と言って「書」に書かれた文字を指差して読みました(^O^)文字は『暗記』する以外には方法がないわけで、得意な？息子くんにはもってこいの学習と思われます(^O^)「次はひらがなを書けるようにがんばろう！」

　　　

　我が家の直ぐ前には（横に）車道がありまして結構車が往来します。息子くんが飛び出さないように出入り口のフェンスを２箇所（田舎に帰って新しく１箇所を設置）開閉しながら過ごしています。　
　これもいつだったか、７月か８月かのある朝出勤前に「この垣根は視界が悪いなー」と言っていると（車で車道に出ようとする際に右側の視界が塞がれて安全確認が出来ない状態でした）その夜帰ってみるとお爺さんが垣根の植木をばっさり切っていました(@_@)「ほー！これは視界良好！」ただ妙にすいてしまって外から見ると内庭が丸見え状態(^^ゞ「何か格好が悪いなー」「まあこれも慣れかなー」と言いながら日々過ごしていました。
　すると最近お爺さんが「松の剪定」をしているのが面白いのか息子くんが周りをうろうろしていると取り除いた後の低いブロック塀をまたいで車道に出ようする様子に「何か柵ができない？」とお母さん。「そうか、それは危険だなー、お爺さんに相談してみよう」「それじゃフェンス（金網）でも付けるか」と話をしていましたが費用も手間（工事）も掛かるしと思っていたある晩「そうだ！竹で垣根を作ったら費用も掛からないし景観も悪くないし」早速お爺さんに話してみると「それはいい！竹なら直ぐに調達できるし費用も掛からないし」と妙に喜んで？いましたらその夜帰ってみると「あれー！？もう作ったの！」(@_@)本当に素早い行動でたちまち立派な竹垣が出来ました（一昨日のことです）。「ありがとうお爺さん！」お父さんの安全確認が災いしましたが（手間を取らせましたが）、これで息子くんの安全が確保できるでしょう(^O^)（歩道が近々出来るらしいのですが、まだ工事の気配がありません）