さて次に「ゴーヤうどん」に挑戦!!これはお父さんが思いつきで「うどんの麺に、乾燥して粉末にしたゴーヤを練り込んだらどうだろう?」と考え実践してみました(^^ゞ
まずゴーヤをスライスして2日ほど乾燥、それをミキサーで潰してみましたら粉末ではなく顆粒状に(あとですり鉢で擂っておけばと)。
まあこれで試すとしていよいよ「麺作り!!」、実家にはそれなりの板と延ばし棒があり(昔お婆さんが作っていた記憶があります)、週末に作業開始!まず小麦粉に砕いたゴーヤと塩水を混ぜてビニール袋に、手と足で揉むこと30分余り、それを3時間ほど寝かせて「さあ延ばすぞー!」ここで息子くんにも参加してもらい、生地を延ばし棒で平たく延ばしていきました(これは面白かったです)(^O^)
「まあこんなもん?」さて最後に折り重ねて包丁でお母さんが切っていきました、途中からお父さんに交代「ちょっと太いんじゃない?」「まあ太麺も美味しいかもよ」と、要は段々面倒くさくなって雑になっただけのことです(-.-;)
「それでは早速湯がそう!!」鍋で湯上がる具合が気になるお父さん「こんなもん?」「いいんじゃない?」
いよいよ初めての「手作りうどん」、まずはゴーヤの苦味からして「かつお節」と「だし醤油」で『ぶっかけうどん』の出来上がり!!「いただきまーす!」「???」「あまりゴーヤの味が??あーでも口に残るねー、やっぱりゴーヤが」まあそれでも食べれなくはないかな(^^ゞ
次にお母さんが用意してくれた「つゆ」で頂いてみますと「あー、これはきついなー!!」ゴーヤの苦味が口の中に広がってきます(>_<)
「もうご馳走様!?」ゴーヤの苦味もですが、どうも揉みが足らないよりもっと薄く延ばして「より細く」切ってやらないと、太い麺は「団子」のようになってしまい消化不良で胃が重くなりました(>_<)
その夜、寝る前になって吐き気はするし胃は重いし「あー、こんなもの作るんじゃなかったー!!」それでも口惜しく「これは焼きうどんにすればいけるかもー?」と考えながら何とか眠りました(^^ゞ
でも翌日から薬のせいもあるのか下痢気味状態に。もう焼きうどんどころではありませんし「もう二度とゴーヤなんて食わんぞ!」と自分の責任を棚に上げてゴーヤのせいにするお父さんでした(-.-;)
今日は少しお腹の調子も良くなってきて「焼きうどんは、ゴーヤチャンプル風に炒めてやればいけるかも??」と懲りないお父さんです(まあ当分先でしょうが)(^^ゞまあこれはお店屋にあるでしょうね。