ここ最近お父さんの朝の楽しみが(たまにビデオで夜になることも)、NHK朝の連ドラ「てっぱん」を見ることです(^^ゞこれほど連ドラが面白いのは何故だろう?もちろん原作(ストーリー)や脚本が良いのでしょうが、お父さんには「出演者」がそれぞれの役にぴったりはまった演技をしているからではと考えます。
主演の「おのみっちゃん(未だに名前が憶えられん)」は明るいキャラでハツラツとして気持ちいいし、お婆ちゃん(ふじじゅんこ)の演技はなかなかのものです(^O^)
そして脇役となるキャストがこの連ドラを一番盛り上げているのですが
「駅伝くん」・・・最初あまりにもフォームが綺麗なので経験者かと思ったほど(スポーツが得意のようです)。何と「龍馬伝」の新撰組の「土方歳三」役でも出演中のようです(お父さんには分からないけど)。
「下宿人のおっちゃん」・・・この人も最初「天然?」なのかどうかちょっとびっくりの俳優さんでした(山田洋次監督に買われているとか)。
「鰹節工場の社長」・・・いかにも関西人っぽく、いい演技してますわー。
「音楽の先生?」・・・お父さんはこのキャラというか演技が大好きです(^O^)
さてさて問題はお父さん役の「遠藤憲一さん」です。お父さんはこの俳優さんをこの連ドラで初めて見ましたが、なかなかの演技力ですし今回の役どころにもはまっているように思えます。
が、先々週の夜のこと、たまたまTVを付けるとドラマが始まっていて、どうやら医療現場のドラマらしく手術の場面などが出てくるのでついつい見ておりました(お父さんは医療もののドラマや漫画が好きです)。するとそこに得体の知れない白髪(銀髪?)の気味悪いドクターが登場(@_@)
そして先週、特に見るつもりもなかったのにチャンネルを回しているとまたまたそのドラマが。まあ暇つぶしにと見ていると「???」「えーー!!?この気味悪いドクターはひょっとしてお父ちゃん(遠藤憲一さん)!?」(@_@)
長くなりましたが最後に一言、「遠藤さーん!全然似合ってませんよー(頭髪が特に)、役柄も合っていませんし、不自然だし!?」「どうしてこんな仕事引き受けたのかなー?」連ドラを見るたびにお父さんは悲しくもあり、複雑な気持ちになってきます(^^ゞそしてお父さんは「もうあの医療ドラマは見んとこ!」と思うのです(ドラマ自体が最悪、ただ稲森さんは綺麗だけど)。
しかし役者のイメージは怖いものですねー、一度その役柄で好感度を持たれると違った役柄には違和感(嫌悪感すら)を抱いてしまいます。「第一印象」が大切ですね?お父さんも気をつけよう(^^ゞ