週末またまた初めての公園へ行ってしっかり遊んできました(^O^)ここは我が家から北へ約一時間走ったところにある公園です(というか宿泊村の一角にあるアスレチックですね)。ネットで場所を確認していると「えーー!ここはもう県境ぜよ!遠いなー!どうする?」と言いながら「まあ一回行ってみんと分からんし」と紅葉のドライブ(山の中)を兼ねて向かっていきました。
「この辺りかなー?」と走っていると渓谷の紅葉が綺麗で「今年の紅葉はいつもより綺麗じゃない!?」と景色に目を奪われながら進んでいると徐々に道幅が狭くなるし、どんどん上っていくので「??あれー間違ったかなー」と言っていると「○○県」という標識が(@_@)「ありゃー、通り過ぎてしもうた!」結局10分ほど引き返して目的地に到着!「まっ、紅葉のドライブちゅうことで」と言い訳がましく、はやる息子くんをなだめながらアスレチックへと小走りに向かっていきました(^^ゞ
どうやらここのアスレッチクのメインは「Wループスライダー」のうようでして、階段を登って滑り口に着くと「僕一人で滑るもん!」といつもの口癖(一人で滑れるという意志表示です)を発すると直ぐに「しゃぁあーーーー!」と軽快な音を立てながら滑っていきました(^O^)お父さんも後に続いて「それーー!!」と軽快に2回転しながら滑り降りていきました。
すると滑り降りて息子くんが「お尻が濡れた!着替えんといけん」とズボンを下ろし始めました(@_@)「んー!?冷たい!!」確かにお父さんのお尻も水に濡れたようで「どうして??」とスライダーをよく見てみると、どうやら朝露がまだ乾かないうちに滑ってしまったようでした(>_<)
「もうこの滑り台は滑らない!」と言って息子くんは他のアスレチックで遊んでいました。でもこれがメインだろうし、別の滑り台も濡れていたので、車からタオルを持ってきてお父さんは少しづつ拭いてみました。
暫くしてそこへ他の子供達(親子)がやってきて(延べ4、5人かな)スライダーを滑り降りていきました。微妙な反応?を示しながらも何度か滑っているので「もう乾いたのかなー?」と性悪お父さんは「もう大丈夫やから滑ろう!」と着替えを済ました息子くんを誘って再チャレンジいたしました。
すると今度はお尻も濡れることなく無事ゴール!息子くんは嬉しそうにまた階段を登っていきました。
でも一応お父さんは他の子供達が来る前に、タオルをお尻に敷いて滑り降り、目に付いた箇所は入念に拭き取っていたことはお母さんだけが証人となってくれるでしょう(^^ゞ