つれづれ子連れで虎の介

　自宅近くにはコンビニが２軒ありまして、最寄のコンビニへは２日おき位には訪れているのでは。さて１６話はコンビニに入ってからのかーすけ君の行動です。

　確か今年になってからだと思いますが、某メーカーの「カレー＆ハヤシの王子様」というレトルト食を息子くんも食べています。離乳食を食べ始めた頃はちょこちょこ「レトルト食品」を購入していましたが、春以降はかなり普通食に近づき最近はお父さん達と同じメニューが並ぶ事が多くなりました（味付けは多少変えているそうです）。お母さんは日々何を食べてくれるのか頭を悩ませながら献立を考えているようです（ご苦労様）。もちろんまだ外食はいたしませんからたまにはレトルト食品でもという中ではこの「カレー＆ハヤシの王子様」はまずまず好評のようです。やはりカレーは万民受けする食べ物なのでしょうかねー、でもお父さんは「ハヤシ」はあまり好きではないのですが息子くんはどちらも好んでいるようです（ただし顆粒タイプで手作りの方が食がすすんでいますね、さすがお母さん！）。さて幼児向けの味はどんなものか興味津々で一口ばかり試食させて貰いましたが、何とカレーは「甘い！？」ではありませんか(@_@)てっきりそれなりに辛いのものと思っていたのでびっくり「そりゃ幼児にはまだ無理よ」とお母さん。「そうか大人のカレーはまだ１０年早いかー」(^^ゞちょっとこの味覚は大人には合わないような、ただ「ハヤシ」の方がまだご飯には合っているように思われました。

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　２週間ほど前に買い物に立ち寄った先で『クリスマスツリーセット』が目に留まり、値段も手頃だったのと在庫もどうやらこれが最後の一つの様でしたので即決で購入して帰りました(^O^)年々賑やかなディスプレイをしたおうちを見掛ける様になり子供達にとっては年末最大のイベントになってきたようですね。思い起こすにお父さんが子供の頃もツリーに（本物のもみの木）飾り付けをしていましたが、さすがに今ふうの電飾など（ＬＥＤなど）はなく手作りで地味な飾り付けでしたが毎年楽しみにしていました。
　さて持ち帰って「どうする？もう飾り付けする？」「そうね、少しずつしてみようかな」という事で箱から一式取り出してツリーを（もちろんプラスチック？かな）組み立て、付属の装飾品を付け始めると息子くんも興味津々(^O^)まだ「クリスマス」とかの認識はないでしょうけど飾り付けの遊びとして面白そうにやっていました。それからというもの毎日の様に装飾の品々を付けては外して遊んでいるうちに品物の数が減ってきたような(@_@)「どこに隠したの？？」このまま続けているとクリスマス当日には飾りのないツリーだけになってしまうのでは(>_<)「まあそうなったら手作りで適当にやりましょう」とお母さん、「うーーん！？早くから飾り始めるのも善し悪しだなー」ただ熱しやすく冷めやすい息子くんは１週間程度は熱心に遊んでいましたが今では興味も薄れ片隅に置かれたツリー(^^ゞ「よしよし、これなら１週間位前にまた始めれば丁度いいかも(^O^)」

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　１１月は２度目の３連休となりまして今回はお父さんの田舎へ帰ってきました。土曜日は夕方に帰り、海鮮たっぷりの「水炊き鍋」を皆で美味しくいただきました(^O^)（息子くんには雑炊でした）日曜日は予報ではあまり天気が良くないようでしたが、朝からすっきりと晴れ渡り気温も徐々に上がってポカポカの小春日和となりました。午前中、庭先で砂場やボール遊びをしているとお爺さんが天日干ししていた「小豆」が目に留まり眺めていると息子くんもすぐさま駆け寄って「砂場あそび」の感覚で遊び始めました（カップに入れたりバケツに移し変えたり）。ばら撒き始めないかとヒヤヒヤしながらも多少こぼす程度で遊んでくれてやれやれでした(^^ゞ
　さてこの小豆、何にするのかな？「赤飯かな？それともあんこ餅かな？」昔は（子供の頃）小豆も貴重な食材で、お正月に「あんこ餅」を食べるのが楽しみだった事を思い出しました。午後からはお婆さんを乗せてドライブに、夜には自前の冬野菜を使った田舎料理でご満悦。昨日は朝からの雨で気温も上がらず寒い日になりましたが、田舎の「新嘗祭（にいなめさい）」でお爺さんが「甘酒」を貰って帰り、おいしく頂きましたた(^O^)毎度ながら「お疲れさまでした！」とお母さんと掛け合いながらの帰宅となりました。

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　最近ＴＶで放映された「アンパンマン」に「しめじマン」というキャラクターが登場して、息子くんは大うけでした。それからというもの何度も歯磨きタイムになるとビデオを見ています(^^ゞたまたま最近、夕食のおかずに大根と人参の煮物に「しめじ」を加えた料理が食卓に並ぶと、息子くんは嬉しそうに「しめじ」をパクリ（どうやら今回が初めてらしい）自分のものが食べ終わってお父さんの「しめじ」まで食べるほど気に入ったようでした(^O^)「うーん、これもアンパンマン効果なのかな？」アンパンマンのキャラクターには食べ物や食材が多く見られますが、嫌いな食べ物などが可愛らしいキャラクターで登場してくれると好きになってくれるかもね(^O^)最近は「ほうれん草」をよく食べてくれますが「白菜やキャベツ」あたりをもっと食べてくれると良いのですが、「白菜マン」や「キャベツマン」はもう登場しているのかな(^^ゞ

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　ショッピングセンターへ息子くんの冬用の服などの買い物に行った際に、いつもながらおもちゃ売り場で寄り道をして遊んでいると「アンパンのレジスター」というおもちゃが目に留まりました。スーパーなどに買い物に行くと、息子くんもレジで『自分の物』を差し出して読み取りレバーで会計をしてもらっているので「レジ遊び」が面白いのではないかと思い値段も安かったのでつい衝動買いをしてしまいました(^^ゞ帰って早速開けてみると可愛らしい「レジスター」と模型の商品が数個、それでもちゃんと「読み取りレバー」も付いていて商品にかざすと「ピッ！」という音が(@_@)実際はレバーの裏にボタンがあってそのボタンを軽く押すと音が鳴るという仕掛けでした(^^ゞただ一番面白いのが「おかいけい」ボタンを押すと「チン！」という音と共にキャッシュボックスが開いたのには驚き！これには息子くんも大喜びでした(^O^)前回の「ビデオデッキ」のようにボタンを押すと開いたり出てきたりする仕掛けが面白くてならないよう様で、今回のおもちゃは大うけの様でした(^O^)/ついでに実物のレシートにも興味をあったので（お店のマークが面白いのか）それも使いながら『買い物ごっこ』に興じる親子です(^O^)

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　昨日の午後から冷え込みが強まり県北部では「初冠雪」というニュースが、「あー、いよいよ冬の到来だなー」と震えていましたら今日の午後何とこの辺りも「初雪」が(@_@)と言っても一時的なものでしたが。
　さてお母さんが「リトミックの無料体験教室があるみたい！行ってみようかな」「アトミック？？」「いいえ、リトミック！！」(^^ゞてな会話が少し前にあり、とりあえず簡単で安い楽器をということで『カスタネット』と『鈴』を購入し、『アンパンマンのリトミック遊び』なるＤＶＤを借りて「さあ踊ろう！！」(^^ゞ
　「リトミック」という定義は、楽器の「演奏訓練」に音を聞き、それを感じ、理解し、その上で楽器に触ってみて、音を組み合わせて音楽を作ることの楽しさを『身体全体』で味わわせ、その喜びの中で、音を出し、奏で、そこから旋律を作っていくことへの興味と音感を育んでいこうとした「知育」の一環として今では広く行われているようです。
　まあ固い話はおいといて、音楽を楽しみながら楽器に触れ身体でリズムをとることは脳に刺激を与え発達を促す効果はあるでしょう（機能回復訓練で音楽療法も効果があります）。息子くんも音楽は好きなようでＤＶＤを見ながら身体をクネクネさせながら『鈴』も適当に振りながら踊っています(^^ゞしかしその踊り方は？妙にゆるやかで、演歌歌手のこぶしを唸るような動きに見えて笑ってしまうお父さんです(^O^)これからは外は寒いし、部屋の中で元気に遊ぼう！？（本当は外で遊ぶべきなのかどうか）

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　日曜日の朝方は「雨音」が、今日は家でゆっくりしようという予定で１０時過ぎに起きると(^^ゞ窓からは明るい陽射しが・・・カーテンを開けると眩しい光が降り注いでいるではありませんか(@_@)「どうする？？」ゆっくりする予定だったのですが、昨日（土曜日）寄る予定だった公園の方向に「車（ディーラー）のイベント」があることを思い出し「折角の天気だし、今日も出掛けますか！？」(^^ゞということでまたまたお母さんはお弁当作り（ご苦労様）。急な準備の為お昼過ぎに出発！まずは「ディーラーのイベント会場」へ。目玉は「ゴーオンジャー？」のショーがありますということで会場に近づくと何と駐車場は満車(>_<)仕方がないので路肩に違法駐車(^^ゞ会場に入ると丁度午後のショーが始まったところ、でも息子くんもお父さんも「ゴーオンジャー（ゴレンジャーとどう違うのか）」なるものは見たこともなくショーはそっちのけで景品交換と息子くんの昼食タイムに(^^ゞ適当に遊んだ後、本日のメインである「山の公園」へと。

　日曜日の天気予報はあまり良くなく（時々雨）それじゃ土曜日に出掛けようということで、お弁当を用意して車で４０分余りの「運動公園」へ(^O^)ここの売りは「県北最長のローラーコースター！」、ついでに紅葉とダム湖を見て帰ろうという予定で出発！！天気も予報を覆すほどの陽気で暖かく、目的地に到着するとまずはベンチで腹ごしらえ。思ったほどの広さはないが、４種類ぐらいの遊具と「ローラースライダー」。適当に遊具で遊んだ後「さて最後にいきますか？」ということで急な斜面を息子くんを抱えてコースターの登り口へと(>_<)「さあ行くぞ！！」滑り始めると思った以上にローラーがよく滑り（以前行った公園では錆び付いていて滑りが悪かった感覚があって）「うおー！これは滑る滑る！！」などと歓声を上げているとコーナーで危うく息子くんの足が絡まりかけて「ひえー！！」途中何度がブレーキを掛けながら無事終点ゴールへと。「いやーこのコースターは良く滑るのはいいが、スピードも出るしお尻が痛い！！」
　時間も押し迫り公園を後にして「渓流の紅葉の名所」へと、観光バスも何台か駐車していて休憩場所は人波でごった返す状況。まあ息子くんも紅葉にはあまり興味が無いだろうし次の目的地へ急ごう！本当はもう一つ別の公園へ寄る予定が、車を走らせていると息子くんはお昼寝・・・「どうする？」「まあ今日は帰りますか」ということで買い物をしながら帰路に着きました。

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　大概のお店には幼児向けのショッピングカートが用意されています。ベビーカーも車に積んではいますが、ショッピングでは専用のカートの方がやはり便利です。さて１５話は

　先日お母さんから写メールがきて「今、例の公園です（以前ローラーコースターで遊んだ公園）。リスさんと遊んでいます」という内容で添付の写真には息子くんがリスの人形に「どんぐりの実」をあげている様子でした(^O^)

　　所変わって、先週出掛けた公園には紅葉や銀杏の樹木が植樹されている中にある一本の木の下にどんぐりのような木の実がたくさん落ちていて「これは何の実かな？？」どんぐりに比べると丸い形をした実で、よく見ると木の説明書きがあり『コナラ』と表記されていました。「コナラ？？何か可愛いー名前だね(^^ゞ」お母さんは息子くんのおもちゃにと拾い始めあれあれという間に小袋一杯に詰めて持ち帰りました(^O^)帰って「コナラ」をネットで調べてみるとこれも要は「どんぐり（団栗）」（ブナ科の木の実）で、日本にはどんぐりの実がなる木が約２０種類ぐらいあるとの事。どうもお父さんには固定観念があって（というより植物に疎い）、通常目にしている木の実（細長い形）が「どんぐり」だと思い込んでいました(^^ゞただよく目にしているどんぐりが何という木なのかはまだ未確認です。家に持って帰った「コナラの実」にキリで穴を開けて、たこ糸で通しておもちゃの料理セットの食材に加えています(^O^)

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　週末は天気も悪いし家でゆっくりしたいところでしたが、昨日（日曜）買い物に出掛けるついでに？ドライブ方々市内の山間部にある「ダム湖」へ紅葉鑑賞にと出掛けました(^^ゞもう自宅を出たのが３時過ぎ、反対側の紅葉の名所（？）から峠を越えて目的地の「ダム湖」に到着したのがもう４時過ぎ。途中から息子くんは気持ちよく居眠り(^^ゞ「着いたよー！」とりあえず外に出てみると冷たい風が吹いていて「寒ーい！」もう陽も沈みかけた晩秋に「何しに来たのかな？」そんな思いで周辺の風景を眺めていると息子くんも起きてきて「おー！ちょっと寒いけど折角の絶景だから見てみよう！」堰堤を走り回ったり、下流の公園で落ち葉拾いをしたり「紅葉はもう少しかな？」また来週時間でもあったらもう一度来てみようか？晴れていたら気持ちいいだろうな(^O^)
　
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　もう息子くんも色の識別はできるようで「赤・青・黄」色とそれぞれの色あわせを教材の中で遊んでいます(^O^)色の三原色は「赤・青・黄」、光になると「赤・青・緑」となりますが、以前から疑問に思っていた事が「青と緑」です。『信号機』は、昔は確かに「青」だったのが最近は（もう大分経つような）「緑」に、それでも「青なら進め」という表現が一般的に使われていますが、子供が色を覚えていく上でこれは重大な誤りでは。現在の信号機では「緑」で進めが正しい筈ですから「信号の緑は青のことだよ」と言っても幼児には理解できるかどうか。保育園などではどう教えているんだろう？
　元来、日本語には「青」という言葉が実際には「緑色」だったりします。「目に青葉・・・」とかのようによく春の山を称して「山が青々として」という表現を用いますが実際には新緑の山ですが、若葉を「青っぽい」と見立てているのでしょうか。未熟な人を「青二才」とか皮肉っぽく言ったりしますが、この表現も若いという表現を青色に例えているのかと思ったりします。日本語は本当に難しいですね(^^ゞ
　さて話戻って、身の回りのおもちゃをみると「赤、青、黄に緑」の４色が多く見受けられます（ブロックや積み木など）幼児が色を覚えていく上での基本はやはりこの４色からとなるのでしょうかね。あー？「白」も必要な色だから５色かな、そんなの言ってたら１２？２４色になってしまうような(^^ゞ

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　トランプで本来のゲームを遊ぶのではなく、数字を確認したりクリップに吊るしたりしては遊んでいましたが、数ヶ月前にお父さんがトランプを裏返し数字を当てる遊びを始めてみました。最初は４枚程度適当な数字のカードを裏返し「７はどれかな？」と息子くんに問い掛けると、息子くんはカードを一枚ずつめくっていきます(^O^)しかも立て続けに言った数字を当てるものだから「えーー！！君はエスパー君？？」(^^ゞなどとびっくり喜んでいましたがさすがにそうは何度も当たりません。４枚目に当たったりが続いたりしてご機嫌悪い？かなと思いきや何回目で当たっても喜んでいました(^^ゞ（それでも１回目の方が喜びが大きいような）つまりがその数字を何回目でも当てればいいものだと思っているのでしょう（まあそれが妥当な考えかと）。ただカードをめくる順番がその都度違うことには驚きでした（普通なら端から順番に開けるのでは）。そして最近では「アンパンマンの積み木」を同じように裏返して「キャラクター当て遊び」をやっています。ただここでも驚きはアンパンマン以外は四角なのですがアンパンマンは「丸い型」の積み木になっていて、ものは試しに「アンパンマンはどーれだ？」と言いますとちゃんと丸い型の積み木を取り上げます(^O^)/「さすがアンパンマン・マニア！？」と褒めてあげると喜んでいます。昨日も帰ると積み木を自ら裏返して用意万端(@_@)「早くしようよ！」といった顔付きで手を引っ張っていきました(^O^)

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　ここ一ケ月あまり息子くんは『アンパンマンの指人形』を指に付けてよく遊んでいる光景を目にします。確かこの指人形は、おもちゃの景品に付いていたもので家には７種類？あったはずですが、その内「こむすびマン」が行方不明になっています(^^ゞ確か春先頃に買っていた記憶がありますが、その頃は指に付けて遊ぶことはなく並べてみる程度だったかと思います。いつの間にかおもちゃ箱の中に入り込んでいた人形を見つけ出し、今度は自分の指に付けては並べ替えて楽しんでいるようです(^O^)最近は以前にも増して「アンパンマン」のＤＶＤ等を一生懸命に見ていますし、周りのおもちゃもアンパンマングッズが増えました。これはもしかして「アンパンマン」に洗脳されたのではないかと思ったり、その内「アーンパンチ！！」「アーンキック！！」が飛んできたりして(^^ゞ

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（追記）
先程、アメリカ大統領選で「オバマ」氏が勝利したと言うニュースを聞きました。初の黒人大統領誕生で思い出すのがアメリカのテレビ番組「２４」でした。フィクションがノンフィクションになろうとは思いもしなかったですね。しかし若いなー、日本も変わらなきゃね。

　週末は３連休となりまして、土日は近くの公園などなどで過ごし、昨日（文化の日）は用事もあってお父さんの田舎へ日帰りで帰ってきました。田舎に帰る道中、柿の木にはよく色付いた「柿」の実がたくさんなっており「今日は庭先の柿を食べてみようかな」。帰ってみますと太陽の光にキラキラと輝いた柿の実が垂れ下がるようにたくさん出来ていました(^O^)「息子くん、どれにする？？」ほど良い色合いの柿の実を２つ３つともぎ取り「またあとで食べようね！」お昼を食べ終わり部屋の中を走り回っていると何やら良い匂いが・・・「ひょっとして焼き芋！？」お爺さんが息子くんが好きなことをよく憶えていて昨日も『石焼き芋の鍋』で焼いてくれました(^O^)/３時のおやつに息子くんはホカホカの「石焼き芋」、そして我々は「ぜんざい（餅入り）」をいただきました。「焼き芋」も昔は冬になると焚き火をしながらよく焼いたものですが、最近は年中「芋」も手に入るしコンロで焼けば美味しい「石焼き芋」が出来上がります。うーーん、有難いような季節感がないような(^^ゞ
　結局「柿」は自宅へ持ち帰って食べましたが、どうやら息子くんは２口ほど食べてもう食べようとしません。大概の果物はよく食べましたが（最近では「梨」）この「柿」は口に合わないのかな(>_<)まあお父さんも昔食べ過ぎてかどうか半分食べてご馳走様でした(^^ゞまあ幼児の嗜好は変わっていきますからまたの機会に食べてみようね！
　
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　「１１月」という月は「秋」のイメージがありますが、深まり行く秋から初冬への変わり目でもありますね。
　我が家ではいよいよ昨日「ストーブ（ファンヒーター）」を設置しました。ここ数日気温が下がり「そろそろですか？」日中は天気が良ければ過ごし易いのですが、曇っていると肌寒い季節になりました。子供の頃は「こたつ」を早く出してとせがんでいた記憶が。息子くんが生まれるまでは我が家もこたつでよくうたた寝をしていましたが、狭い部屋にこたつを置くと走り回るスペースがなくなってしまうので今では「ストーブと敷きカーペット」になりました(^^ゞ今年も安全防止の為「ストーブガード」を取り付けましたが、息子くんも大きくなってパネルのスイッチに手が届くようになっていました(@_@)さて原油の値上がりで（最近は少し下落傾向ながら）灯油代も高くついて家計を圧迫しますが、息子くんはもとより我々も風邪をひいてはいけませんので少しでも安い販売所を見つけて節約に努めるしかありませんね。

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