いつ頃からか息子くんはよく歌を覚えては一緒に歌っていましたが、最近は一人で口ずさんでいるのもよく耳にします。もちろん歌はお父さんやお母さんが歌っているのを覚えるわけですからどんな歌が良いか考えてしまいます。では最近息子くんが歌っている曲の紹介です。
「牛若丸」(京の五条の橋の上、大の男の弁慶は・・・)これはDVD(童謡集)に収録されていて最初は画像が気に入っていたようですが徐々に歌詞を覚えて(お父さんも一緒に)2番まで完璧に歌えるようになりました(^O^)
同じDVDに収録されていた「たきび」(垣根の垣根の曲がり角、焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き・・・)と、全く季節感のない歌をひょっこり歌ったりしています(^^ゞ
次に「手のひらを太陽に」(僕らはみんな生きている・・・)何とこの作詞者はアンパンマンの原作者である「やなせたかし氏」であったとは驚きです。この歌はある日お風呂に入っている時に何故かお父さんの口から突然出来た歌です(^^ゞリズムがあって何となく元気が出そうです。
次に「森のくまさん」(ある日森の中クマさんに出会った・・・)この歌で息子くんは3番が大変お気に入りで「トコトコトコトコと(繰り返し)」の擬音が妙に受けているようです(^O^)機嫌が悪い時に歌いだすと徐々に機嫌が直って一緒に歌いだします(^^ゞ
あとは、「とんぼのめがね」(とんぼのめがねは水色めがね・・・)どうも「めがね」が言い難いのか「めだか?」と発音していますが、音程はしっかりしています(^^ゞ
そしてつい最近覚えたのが「鬼のパンツ」(鬼のパンツはいいパンツ強いぞ強いぞ・・・)これはイタリアのカンツォーネの原曲を子供向けの替え歌に作られたようですが、一体この歌詞には意味があるのだろうか??まあこれもリズムがあって楽しい曲ではありますが。
他にも何曲かありますが、こんな感じで日々何曲か一緒に歌っています。中には音程がしっかりしていて上手に歌っていることもあり思わず聞き入ってしまうこともありますし、鼻歌っぽく歌っているのを聞くと笑ってしまいます(^O^)
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