今朝の道路は、昨日からの積雪が圧着していわゆる「アイスバーン」状態に、通常40分程度の通勤時間が約2時間かかりました(>_<)(半分近くは途中で様子見で休憩を取っていましたが)
さて週末は天気も良くないし今週は家の中でゆっくりしよう!じゃあ何して遊ぶ?その為にという訳ではありませんが、先週2日ほどの合い間の時間を利用して(?)お父さんの工作で(一部お助けも頂き)新たな装置が(ピタゴラかどうかは)2作品完成いたし早速それを息子くんに使って遊んでもらいました(^O^)
まず一つは、名付けて「浮き上がり滑り台」!これは板を半分にカットして楕円の溝を削ってビー球が穴に落ちてまた浮き上がってくる仕掛けをピタゴラ装置を参考に作ってみました(ピタゴラでは「狐の坂道」という作品名のようです)。
ただこれを作るのには、楕円の溝を削る専用の機械がないと無理、そこでこれまでお世話になっている「木工所」へまたまたお邪魔して、簡単な設計図を見せて説明。「こんな削り方が出来ますか?」と尋ねると「削れるけど角度が微妙だねー、まあ適当にやってみる?」「そう適当こそが大成功かも?」(^^ゞとにかくやってみようと機械の場所へ。「へえーー!!こんな機械で削るんだ!(回転ベルト式の木工用研磨機ですね)適当に描いた楕円の線に沿って、流石職人さんは見事に削っていきました(@_@)「こんなもん?」「良い感じですねー、とりあえずこっちでテストをしてもし不具合ならまた調整をお願いします」と感謝しながら他にもあれこれ材料を頂いて帰りました(^^ゞ
そして週末お父さんがそれぞれの材料をさらに必要な長さや数量にして組み立て開始!!板を貼り合わせる前に転がり具合をテストすると、ビー球は思った通りの転がり具合で「バッチリOK!!」お父さんは喜び勇んで仕上げに取り掛かり、少々もたつきながらもついに完成!(^O^)
最初は完成品を単独で遊んでいましたが、「そうだこれを以前作ったビー球スライダー(?)」に連結したらどうだろう?早速取り出して合わせてみると丁度連結部分の高さがピッタリ!そしてビー玉をスライダーに投げ入れるといつもように左右に転がり落ちて、そして最後に連結部分へ!
ビー球は今回新作の滑り台へ受け渡されて順調にゴール!!「やったー!新しいピタゴラ装置の完成だ!!」思わぬ装置の完成に息子くん以上にお父さん方が興奮いたしました(^O^)
まだ続きがありますが、長くなりますのでまた明日以降に(^^ゞ