まあ息子くんの「ピタゴラスイッチ」に対する思いは相当なもので、毎日録画している番組をチェックして見るのと(ただ再放送が多いので目新しい装置は滅多見れませんが)あとPCで「YouTube」の動画を片っ端から見ていきます(>_<)それと驚くのが、購入したDVDの冊子をめくっては掲載の装置の名前を完璧に読み上げていきます(これは丸暗記なのでしょう)(^^ゞこれは良いことなのかどうか少々心配になってきます。
さて先週末のことになりますが昨年息子くんの誕生日プレゼントとして制作した「ビー球転がし」の玩具に手を加えたいと常々思いながら日々が過ぎていましたが、ようやくバージョンアップして再登場いたしました(^O^)
今回の改良点はその「ピタゴラスイッチ」をヒントに追加した装置で、ビー球が左右交互に落ちていく動きが一つです。
二つ目は手元にあった木片を10枚釘で止めてビー球が転がると揺れるという仕掛けです。
三つ目にこれも「ピタゴラスイッチ」をヒントに最後にビー球が落ちるところに漏斗を設置しました。ちょうど100円ショップでビー球が抜けるサイズを見かけ試してみると漏斗の受け口でグルグルと回る動きが面白くアクセントができました。
バージョンアップ版が完成して息子くんの反応はというと毎日のように「ピタゴラスイッチ!」と掛け声をかけながらビー玉を転がして楽しんでいるようです(^O^)