「お箸初め」という儀式が(赤ちゃんに生まれてはじめてご飯を食べさせる儀式。こちらの地方では「百日」(ももうか)の祝いとも言います)ありますが我が家ではしませんでした。息子くんに箸を持たせたのがいつだったか記憶がありませんが、もう一年にはなると思います。少しは使えるようになってきましたが、まだまだ難しいようです(^^ゞ
そんな息子くんにとお母さんが「はしはじめセット」なる商品を購入して昨日届いたので早速練習に取り掛かりました。小さなボンボン(毛糸の玉)や擬似的な豆を使って練習する予定らしいのですが、昨日は準備が出来ていないのでとりあえず「ティッシュ」をくるんでやってみました(^^ゞ
セット商品は3段階になっておりハサミのように箸どうしが固定され取っ手の付いた初歩用では簡単につまんでいきましたので、その次のステップ用の商品を使ってみますとまずまずの調子でつまんでいるので「これを暫く練習していけば上手になれるかな??」とお母さんと期待?しながら見守っていました。
箸は指先で開けたり閉じたりするの動作なので、結構器用さを要します。大人でも箸の使い方がおかしい人をたまに見掛けることがあります(お父さんも怪しい?)「さあ大好きなラーメンを箸を使って食べてみよう!」と声を掛けておきました(^O^)