大相撲の横綱白鵬の連勝が「63」で途切れたという昨晩のトップニュースでしたが、お父さんの禁煙記録は「39日」と継続されています(どんな比較や)(^^ゞ
さて2020年(10年後)には、ひょっとすると学校の教科書が電子教科書(携帯端末機)になっているかもというニュースを耳にしました(@_@)そうなるともう時間割表を見ながら教科書を詰め込んだランドセル姿の小学生を目にすることはなくなってしまうのでしょうか(-.-;)
10年後というと、うちの息子くんは中学生、「通学カバンって手提げ?」いずれにしてもノートや辞書や筆記用具さえもPC機能を備えた端末機一台あれば事足りる時代になっているかも??「ひえーー!!何かどんどんハイテク化していくなー!お父さん達はついていけるのかなー?」(^^ゞまあこれはまだ思索中の事案であって、導入されるかどうかは未定ながらも近い将来には実現されているような気がします。
最近は「電子書籍」がブームに、いやこれからは主流になるのかもしれない様です。まだお父さんは体験していないのでよく分かりませんが、便利なものなのでしょうが、やはりアナログ世代としては寂しい思いがあります(^^ゞ便利さの中に、何か心和む「ぬくもり」のようなものが忘れ去られていくような気がします。
今は本が売れない時代らしく、街中の本屋さんが店を閉め、ネット販売だけが流行っているようにも見えます。これは読みたい本がないのではなく、読むのが面倒(文字だけの書物を)だといった人々(若者に限らず)が増えているのが理由なのではと考えます。ポケットに軽々と入る電子書籍、確かに便利ではありますが、果たして活字離れの現代人を呼び戻すアイテムとなるのか注目されます。
さらに新聞までが電子化され配信されていますが、10年後には古新聞の廃品回収も昔話になっているのでしょうかねー(-.-;)