つれづれ子連れで虎の介

昨日、冒険村から帰ってタブレットをしていた息子を見て「じゃあ本物のボウリングに行く？」と尋ねると「行く！」と即答(^O^)久しぶりに（2年振りぐらい？）ボウリング場へと向かいました。
受付で「幼児レーンをお願いします」とリクエストすると「今ふさがっていますがどうしますか？」と言われ「まあ何とかなるだろう」とたかをくくっていたのが仇？になってしまいました？

始めてみると、まだ息子くんは腕を振って投げることが出来ず、「股投げ」をしたのですが、コントロールが難しくガーターが続き、泣き出しました(>_<)
これはまずい！そこで「お父さんと一緒に投げよう」とボウルだけ触らせてお父さんが投げると、これはこれで難しく最初はうまくいきませんでしたが、徐々に感覚がわかり何とか数本程度は倒すことが出来て息子くんも機嫌を持ち直しました(-.-;)
うーーん、やっぱり自分で投げられる身体に（？）なるまで暫く控えるべきかなと思いました。

その夜「オセロゲーム」を二人で始めると少しは興味が湧いたみたいなので「これはこれでいっかー！？」

　

今朝「あー！雪よー」と言うお母さんの叫び声で布団から飛び出した息子くんとお父さん(^O^) この冬の初冠雪に、早速小さな雪だるまを二人で作りました(^O^) でも1センチにも満たない積雪なので、かき集めても大した大きさにならないので「それじゃ北の冒険村まで行ってみる？」 もちろん息子くんは行く気満々で車に乗り込みました(^O^)

道中吹雪いたりしていたので「行けるところ迄行ってみよう」と走らせていると目的地近くから雪すら見当たらなくなり「えー！せっかく思う存分雪だるまを作ろう」と思った のに(>_<)

冒険村に着くとうっすらと積雪があり、小さな雪だるまを作って楽しみました(^O^) まあまた降ったらねー(^-^;予報では明日日中も「雪」だって！

タブレット購入後、わりと早くに入れたアプリが「子供算数」という知育アプリでした。
最初はやさしげな「足し算」「引き算」をしていました。その後メニューの中の「時計」を始めているので「おー！これはチャンス！」と（まだアナログのが微妙でしたので）「これは何時何分？」と一緒に勉強していました(^O^)
すると先週末でしょうか、ふとその「時計」を開いて「これは12時50分」とか「これは5時20分」とか正しく答えているのに少々びっくりしたというか、「タブレット・アプリのおかげかなー」と買った者として満足できて嬉しくもありました(^^ゞ。
確かに、我が家に一つだけ掛かっているアナログ時計を見て正しい時間を言っているので、時計はクリアできたのかもしれません(^O^)

「算数」も楽しくやって（popmathなど）、答えが正解であればどんどん意欲が湧いてくるものでしょう。特に算数は「答え」が１つだけ決っているものは、「YESかNO」か（低学年の場合）はっきりしてて良いのかもしれません。
今も日々寝静まった夜に、お父さんは息子くんに役立つアプリがないものかと探し回っています(^^ゞ

　

今朝は一段と冷え込んでいました。車のフロントガラスもこの冬初めて霜が張り付いていて、お湯で溶かそと庭先のバケツを取ろうとしたら水道につないだホースの先には凍りが固まっていました(>_<)
音楽と言っても「演奏」や「歌う」と言うのはあまり好きではない人はいるでしょうが、「聴く」だけなら好みのジャンルの違いはあっても嫌いな人は少ないでしょう。
さて息子くんはどっちも好きなようです（演奏の場合はまだ経験が少ないですが）。

先日の発表会では「ピアニカ」を演奏していました。最近はお母さんの知り合いが「ジャンベ」（アフリカの太鼓）という楽器を何度か叩いて面白かったようです(^O^)
歌の方は、以前から音楽番組を好んで見ていますのでかなりの楽曲が耳の中へ入っているはずです。ただ普通幼児なら（とは限らないでしょうが）アニメソングかAKB？あたりを好みそうですが、息子くんはポップスから演歌までジャンルに関係なく自分が気に入れば何でも聴く耳を持っていますし、口ずさんでいます(^O^)

将来息子くんが音楽関係に携わっていればそれはそれで良いことですし、何にしても「音楽」は心を癒やしてくれたり、勇気や元気を与えてくれます。
いつの日かお父さんと一緒に演奏してみたねー（でもお父さんは何をする？）(^^ゞ

　

タブレットにゲームとして最初に入れたのが確か「ボウリング」だったと思います。ＰＴＡの役員会で、息子くんの同級生のお母さんのスマフォで一緒にしたらしく「楽しそうに遊んでた」とお母さんから聞き「どうする？」「ゲームはあまり・・・まあこれだけね！」と言う約束も今では破られていますが（と言っても遊びのゲームは他に「もぐらたたき」ぐらい？）、でこの「ボウリングゲーム」をタブレットで始めてから、今あるアプリの中では飽きずに楽しんでいます(^^ゞ

すると週末一緒にやっていますと息子くんが「216点」というこれまでの最高得点をマークしました(@_@)最初の頃は「ストライク」は出てましたが、なかなか「スペア（特に１本など）」がとれないのでスコアはよくて150点台だったのが、いつのまにやら難しい残りを（スプリットも）見事に倒すではありませんか！(@_@)
見ているだけで「おーー！凄い！！めちゃくちゃ上手やんかー！！」と妙に感動しましました(^^ゞ（ゲームで喜んでもと思いつつも）
その日には200点台を2、3回マークしていましたが、この先「280点台」も出すかもなー。
本当は、本物のボウリングを運動を兼ねてさせてみたいのですが、お金もかかるしもう少し腕力がついてからかなー（腕力というより指で掴めるかどうか）(^^ゞ

　

昨日の午後「どこか行く？」と息子くんが尋ねるので「うーーん、じゃあ公園？でも寒いしなー」まあ適当な頃合いで帰るとして「じゃ行ってみよう！」と鉄道公園へと車を走らせていると、車のフロントガラスに雨粒が(>_<)
「まあジュースでも買って車の中で音楽ビデオでも見ようかなー？」と考えながら現地に到着。するといつもより駐車の数が多いので「こんな天気に何かあるのかなー？」と、うかがっていると「おー！今日は展示車輛（列車）の運行日だ！！あれー、ほら動いてるよ！！」と息子くんに叫ぶと「早く行こう！！」とお父さんよりも駆け足で列車に向かって行きました(^O^)

改札で乗車券（一日200円）を購入して「次は何時ですか？」と尋ねると「30分おきですし、ホームに停車中はいつでも乗車できますよ」ということで、すぐに列車はホームに到着して「さあ乗ろう！！」とお父さんもワクワクしながら出発を待ちました。
数分後「それでは出発いたします！」とアナウンスがあり、ディーゼルエンジンが高鳴り、ゆっくりと列車が走り出しました。「うわー！なんか懐かしい気分！！」お父さんは昔を思い出して感慨に浸っていましたし、息子くんも動く列車は楽しいようで「あと何回乗れるの？」と尋ねてきました(^O^)

あくまで体験区間のわずかな距離、時間にして片道３分程度なのであっという間に折り返してホームに到着。「次も乗れるんですか？」と尋ねると「最終の３時まで何回でも乗れますよ」という案内に「さてあと何往復できるかな？」
多分４、５往復して運行は終了！「今日はついてたねー！面白かったねー！」と雨降りの天気を「晴れ気分」にさせてくれた列車の旅でした(^O^)

　

今日は、幼稚園と保育園児による発表会がありました(^o^)
息子くんも３つのプログラムを頑張っていました！
演劇や演奏に歌そしてオリンピック選手にと大活躍でした(^_^)v
いっぱい練習したみたいで、今日の成果に先生も感動してました。
本当に頑張ったね！ありがとう！！