もう息子くんも色の識別はできるようで「赤・青・黄」色とそれぞれの色あわせを教材の中で遊んでいます(^O^)色の三原色は「赤・青・黄」、光になると「赤・青・緑」となりますが、以前から疑問に思っていた事が「青と緑」です。『信号機』は、昔は確かに「青」だったのが最近は(もう大分経つような)「緑」に、それでも「青なら進め」という表現が一般的に使われていますが、子供が色を覚えていく上でこれは重大な誤りでは。現在の信号機では「緑」で進めが正しい筈ですから「信号の緑は青のことだよ」と言っても幼児には理解できるかどうか。保育園などではどう教えているんだろう?
元来、日本語には「青」という言葉が実際には「緑色」だったりします。「目に青葉・・・」とかのようによく春の山を称して「山が青々として」という表現を用いますが実際には新緑の山ですが、若葉を「青っぽい」と見立てているのでしょうか。未熟な人を「青二才」とか皮肉っぽく言ったりしますが、この表現も若いという表現を青色に例えているのかと思ったりします。日本語は本当に難しいですね(^^ゞ
さて話戻って、身の回りのおもちゃをみると「赤、青、黄に緑」の4色が多く見受けられます(ブロックや積み木など)幼児が色を覚えていく上での基本はやはりこの4色からとなるのでしょうかね。あー?「白」も必要な色だから5色かな、そんなの言ってたら12?24色になってしまうような(^^ゞ
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