お父さんの小・中・高校時代はいわゆるドーナツ盤なる「レコード」が全盛期の時代でして、それこそ正しく大晦日は「レコード大賞」なる番組が欠かせない年越し番組でした(^^ゞ
さてこのレコード盤が今でも離れの2階に眠っています(全てではありませんが)。そして直近で(と言ってもどうやら90年初頭の代物みたいです)使っていた(聞いていた)レコードプレイヤーも(他にCDとカセットデッキも付いたいわゆるコンポです)一緒に眠っていたのですが、例の「ピタゴラ装置」の作品にあるその名も「レコードプレイヤー」を息子くんは何度見ても面白がるものですから「あのプレイヤーはまだ動くのだろうか??」一大決心をして?プレイヤーを取り出し電源を「ON!」すると「???」ターンテーブルは微動だにしないので円盤を外してみると、テーブル(円盤)を回すゴムが液状化して溶けていたのです(>_<)
「もうこの時代の部品なんて無いだろうなー」と思いつつもメーカーの部品申込センターに問い合わせると「ございますが」との返答(@_@)早速送ってもらい取り付けると気持ちよくテーブルは回転しました(^O^)
今回はレコードを聞くためではなく、このプレーヤーであの「ピタゴラ装置」のようにテーブル(円盤)の上に乗せて回るのを楽しむという何とも奇妙な利用の仕方なのですが、案の定息子くんは色んな物を乗せて(お父さんも一緒に)回っているのを面白がって遊んでいます(^^ゞ「うーーん?これでいいのかなー??」これからどんな物がこの上で回りだすのか楽しみでもありますが(^^ゞ