『七夕に 願いをこめて 祈る父』
今日は七夕ですね。例年なら梅雨の時期でなかなか夜空が晴れることがないのですが、今年は梅雨の合間なのかそれとももう明けてしまったのかどうやら今夜は星空が見えそうな天気です。
さて昨日のこと、お母さんが用事をしている間、街中で息子くんと時間つぶしを。「さてどこに行こうか?」「近くの公園にでも行こうか」日が傾きかけた夕刻の5時とは言え西日がガンガンに照りつける中歩いていると「こりゃまだ暑いわ、こんな中で遊んでいると二人とも熱中症になってしまうわ」と思っているところへ『商店街通り』が・・・
「これだー!」とばかりにアーケード街の中へと入りこんで気ままに散策。お店から流れてくるクーラーに涼みながら進んでいくと、おー!七夕の飾り付けが通りに一面に!「そうか明日は七夕か」色んな願い事が書き込まれた短冊が笹の葉一杯に取り付けられていました。息子くんは何をお願いする?「おもちゃが欲しい?かなー??」お父さんは「息子くんの元気な成長!」だけで十分!と言っても今年は何も用意する間もないので、とりあえず星に願いをしよう!
(追記)散歩から帰って8時前に東の空を見ると薄曇りの夜空に妙に輝く2つの星を発見!これは彦星と織姫だと勝手に思い込んで願いをしたお父さんです。