我が家の直ぐ前には(横に)車道がありまして結構車が往来します。息子くんが飛び出さないように出入り口のフェンスを2箇所(田舎に帰って新しく1箇所を設置)開閉しながら過ごしています。
これもいつだったか、7月か8月かのある朝出勤前に「この垣根は視界が悪いなー」と言っていると(車で車道に出ようとする際に右側の視界が塞がれて安全確認が出来ない状態でした)その夜帰ってみるとお爺さんが垣根の植木をばっさり切っていました(@_@)「ほー!これは視界良好!」ただ妙にすいてしまって外から見ると内庭が丸見え状態(^^ゞ「何か格好が悪いなー」「まあこれも慣れかなー」と言いながら日々過ごしていました。
すると最近お爺さんが「松の剪定」をしているのが面白いのか息子くんが周りをうろうろしていると取り除いた後の低いブロック塀をまたいで車道に出ようする様子に「何か柵ができない?」とお母さん。「そうか、それは危険だなー、お爺さんに相談してみよう」「それじゃフェンス(金網)でも付けるか」と話をしていましたが費用も手間(工事)も掛かるしと思っていたある晩「そうだ!竹で垣根を作ったら費用も掛からないし景観も悪くないし」早速お爺さんに話してみると「それはいい!竹なら直ぐに調達できるし費用も掛からないし」と妙に喜んで?いましたらその夜帰ってみると「あれー!?もう作ったの!」(@_@)本当に素早い行動でたちまち立派な竹垣が出来ました(一昨日のことです)。「ありがとうお爺さん!」お父さんの安全確認が災いしましたが(手間を取らせましたが)、これで息子くんの安全が確保できるでしょう(^O^)(歩道が近々出来るらしいのですが、まだ工事の気配がありません)