お父さんのアルバムの中に記憶のある写真が一枚。これは私の父が『車』をイメージして三輪車の周りに板を取付けて装飾してくれたオリジナル三輪車です(^O^)確か私がとても気に入って誇らしげに乗って遊んでいた記憶があります(こんな三輪車に乗っている子供はいなかったので)。私の父は子供好きで物作りが上手だったので色んな遊び道具を作っては近所の子供達と一緒に遊んでくれた記憶があります(竹馬、水鉄砲に竹とんぼなどなど)。今は小子化と部屋の中で遊んでいるせいか子供達が外で遊んでいる姿をあまり見かけませんね。豊富な遊具に囲まれ部屋の中で遊ぶ現代は本当に満ち足りた時代なのかと疑問に思いながらも目新しい商品についつい手がいってしまうお父さんです(^^ゞ
またネットショッピングという便利な買い物も現代には欠かせなく、今回の買い物も現物はお店で確認して、注文はネットでとなりました。それにしてもネットの値段は何故こんなに安いのでしょうか?営業経費が掛かってないだけなのか仕入れ自体が安いのか?多分我々のようにネット利用者が増えてくると店頭の小売は益々厳しくなっていくでしょうね、ひょっとすると店頭で購入するのはお爺ちゃんお婆ちゃんだけになったりして(^^ゞ『古き良き時代』世代のお父さんとしては、新しいものが増えると何か一つ古いものが消えていくような気がして何となく侘しい思いがしてきます。今度はお父さんも何か手作りのおもちゃを作ってみようかな(^O^)