週末はいつも通り息子くんと過ごしましたが、昨日はこの上ない春らしい天気で、近くの公園へ行く農道には「タンポポ」が咲き始め、川沿いには「彼岸桜」がもう満開とばかりに咲いていました。
さて昨日の夕方から田舎では「講組」と呼ぶ地区の組織がありまして(我が組は13戸)、今年度(平成21年度)の組合長がお爺さんでしたが、この3月末で次の方へバトンタッチ。その最後の仕事が「引継ぎ総会」というのが近くの公会堂(集会所)でありまして、入院中のお婆さんに代わってお母さんが準備に出掛けました(お茶やお酒やらの準備等々)。その間息子くんはお父さんと留守番となり、夕食は準備してくれていたので、まずはお昼寝(夕寝)にでもとドライブに出掛けましたが、30分あまり走らせて一向に寝る様子がないのであきらめて家に帰りましたが「さて大人しく過ごしてくれるかなー?」(-.-;)
まずは夕食、息子くんの好物であるカレーを温めて「いただきまーす!!」お父さんと二人だけで食べる夕食は初めてのこと。まずまず食べ終わったところで「ご馳走様!」「さて何して遊ぶ?」とりあえず「ビデオ」を見ながら過ごしていると何やら臭ってきたとパンツンをのぞくと「おー、うんちだ」(-.-;)パンツを履き替えて気持ちよさそうに走り回る息子くん。8時を回っても帰る気配がないので「お風呂」の準備に、お昼寝なしの息子くんはいつ寝てしまうか分からないので「よし今日はお父さんと二人だけで入ろう!」パジャマの準備をして「さあレッツゴー!!」いつもはお母さんが洗ってくれますが昨日はお父さんが石鹸で息子くんの身体をゴシゴシ(^O^)不安をよそに大人しくお風呂にも入ってくれ、上がって身体を拭いていると玄関から「ただいまー!」とお母さんの声が。もうそれは天使の声のようにお父さんには聞こえました(^O^)「あー、疲れたー」「お疲れ様!」とお互い慰労の言葉を掛け合いながら長い一日が終わりました(^O^)