航空自衛隊基地をあとにして、いよいよ今回の目的地である「ふれあい牧場」へと車を走らせました。
牧場入口には「ポニー」が出迎えてくれて(柵の中で放牧)早速息子くんは草をむしってポニーの口元へあげていました(^O^)
すると「カンガルーふれあいタイムはあと15分で終了いたします」と言うアナウンスに「急がなきゃカンガルーだー!!」と息子くんをおんぶしながら(離れないので強制的に)カンガルー園舎へと小走りに向かっていきました。
「おーー!!カンガルーが!!」人懐っこくピョンピョンと跳ねながらエサを目当てに寄ってくるので少々息子くんも戸惑いながらも嬉しそうにエサを与えていました(^O^)
次には「アルパカのふれあいタイムが始まります」とのアナウンスに「今度はアルパカだーー!!」とアスレチックで遊んでいる息子くんを制止して園舎へと(@_@)それほど広くはない敷地なのでその分移動は楽でした。アルパカの前に「羊とヤギ」の園舎があり、ここでも息子くんはヤギたちにエサ(有料)を買って楽しそうに与えていましたが、なかなかキリがつかず「おーーい!!アルパカさんが帰っちゃうよ!?」とせかして何とか記念撮影とふれあいを体験することが出来ました。このアルパカと言う動物は珍しいそうで(確かにお父さんは見たことも名前すら知らなかった)、中国地方ではここだけだそうです。「アンデスの妖精」と言われるように何とも不思議な顔立ちをした動物です。
そうしていると次には「本日ポニーの乗馬は最終タイムです!」というアナウンスが(次から次へと続くなー)、これが今回の主目的でもあったので「さあポニーに乗ったら帰ろう!」と少々疲れ気味の息子くんを励まして?乗馬口へと向かいました。
入場料以外にはこれだけが別料金で「一周が500円」でした。時間にして約5分程度で周回して終わりでしたが、馬に乗っているのは楽しそうでした(^O^)
なかなかハードな一日でしたから帰りの車中で眠りながら帰途につきました。