『潮干狩り 幼子忘れ 我没頭』
週末の土曜日澄み切った青空の下、親子三人で「潮干狩り」に行ってきました(^O^)車で一時間少々で目的地に到着、まずは昼食に用意したお弁当を食べ「さあ行ってみようか!!」と浜辺に下りるとすでに結構な人手が(@_@)当日の干潮時間は午後4時でしたが、遅くなると息子くんの昼寝に影響を及ぼすので1時前頃から始めてみました。
浜辺周辺ではどやら獲れそうになく「それじゃ交代で行ってみようか」とまずはお父さんが、まだ膝下辺りまでの遠浅の海面を沖合いへとすすみ、手探りで砂の中を掘り起こしていくと「おっ!これは??」「やったー!!アサリだー!!」(^O^)結構粒の大きなアサリに感動しながら「よーし、どんどん獲るぞー!!」ただありそうでなかなか獲れないのは道具のせい?水面下で獲るにはやっぱり「ザル」のようなものですくい上げるのが一番で、よくよく人が持っている道具を見るとなかなか用意周到に持参されてる方を見受けました(^^ゞ少しばかり獲れたところで一旦引き返し、息子くんに獲れたアサリを見せると「えーい!?」と放り投げてしまいました(@_@)(閉じているので小石と勘違いしたのかなー)
「それでは今度はお母さんが」という事で選手交代で、今度はお父さんと浜辺で仲良く遊んでいました。2時間ほど過ぎた頃に「そろそろ息子くんも疲れた様子だし帰ろうか?」と相談しながら辺りをよくよく見渡すといつの間にやら潮が引き、これぞまさしく潮干狩りに最適の状態に!(-.-;)まだ袋(持ち帰り用)の三分の二程度が悔しいところでしたが結局引き上げることにして帰路につきました(息子くんは車に乗っておやつを食べると直ぐに寝てしまいました)
「あー楽しかったねー!!また来てみたいね、今度は道具を揃えて袋一杯にして帰りたいね!」それでも息子くんも貴重な体験が出来たし、我々も本当に久しぶりの(お父さんは小学校以来)「潮干狩り」を楽しむことができ、思い出に残る一日となりました(^O^)