お父さんは小学校の4年生頃から近視となり、それ以来「視力検査」が嫌いになりました。中学の頃には「牛乳瓶の底」のような分厚いレンズのメガネを掛けていましたが、高校の頃から「コンタクトレンズ」を付ける様になり授業中レンズを落として大騒ぎになったりしたこともありました(^^ゞ今は技術も進んで「超薄型・軽量レンズ」が作られ掛けていても違和感がなく恥ずかしくなくなりました。
ところで先週末お母さんのメガネを新調しにお店に出掛け、お母さんが測定などしている間、大人しく?息子くんと待っていると視力検査表(紙)が壁に貼ってあり「そうだ息子くんがちゃんと切れ目が言えるか」と試してみました。「これは?」「右!」「じゃあこれは?」「左!」「これは?」「下!」と少し間が空くことがありましたが全て正しく方向を言うことが出来ました(^O^)「これはドッツカード(フラッシュカード)のお陰かな?(ホームページに掲載)」とお父さんは大満足しながら帰りました。
近視にならないには「姿勢を正しく一定の距離をおいて明るいところで見る」「ゲームやTVを長時間見続けない(凝視をしない)」「時折遠くを見る」が大原則だそうです。「遺伝もあるけど環境が大きいです」とお店でアドバイスを頂いたそうです。メガネを掛けないで生活できるのがやっぱり一番!環境に気をつけて目を大事にしましょうね(^O^)