当初明日の予定が農協の都合で『稲刈り』が今日になりました。本日も秋晴れの晴天、「絶好の稲刈り日和ですなー」昼前に帰るとお爺さんが刈り始めていました。今は「コンバイン」で刈るので人手も要らず、一杯になった籾袋を軽トラに積み込むんで「ライスセンター」へ運ぶのがお父さんの役目。昔は鎌で一株づつ刈って干してさらに脱穀という手作業が今ではあっという間に機械で出来ます。農業者には便利な機械ですが、高くついて採算を考えると割りに合わないようです。それでも自家米が一番で、お父さんも自分の田んぼぐらいは作っていきたいとは思うものの機械が壊れたらどうするかな??(田舎でも委託している人が半数以上の状況です)
さて息子くん、昨年はどうしてたかなー?思い出せませんが今年は「黄色い長靴」に「タオル」を首に巻いて一応?農作業らしい格好で田んぼ登場(^O^)もちろん走り回るだけですが、何かほのぼのとして嬉しくなりました。お弁当を食べたりどちらかと言うと「ピクニック」気分です(^O^)籾袋も一杯になったので、お父さんと一緒に(お母さんも)軽トラに乗って「ライスセンターへレッツゴー!!」親子で楽しむ?稲刈りも無事終わりました(^O^)「さあ美味しい新米のご飯をまた食べようね!」
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