連休中に田舎で本棚を開けているとお父さんのアルバムが。懐かしい写真にしばらく見入っていました。私が生まれた当時、カメラは家にあったようですがフィルムはモノクロでした。多分当時は、まだまだ貴重な代物だったに違いありません。カラー写真がアルバムに貼ってあるのは小学校の3年生あたりからのようです(昭和40年代の半ばかな)。テレビのカラー番組もその頃からだったような記憶があります。今じゃデジカメが主流となりまして、ここ最近フィルム写真を撮った記憶がありません。デジカメの良いところは、その場で確認が出来、自分でプリントや加工が施せるところでしょうか。必要なものだけプリントしてあとはパソコン等(CD)に保存。なもんだから息子くんの写真が一体いくらあるのか、多分1,000枚どころの数ではないような気がします(^^ゞ
こんな調子で撮り続けると成人の頃には何十ギガ?の世界に(でも未来には凄い技術が生まれていることでしょう)。でも子供の写真も小学校の頃までが親の役目で、あとは自分で管理していくでしょうから案外残るのは子供の頃の写真かも(お父さんの中学、高校の頃の写真はほとんど見当たらないのは何故?)
そんな中、「おー!これは」という写真が一枚(^^ゞ大学時代にアルバイトで「ウルトラマン・ショー」でかぶりものをしていた時の貴重な写真がありました(^O^)詳細については述べませんが、色んなバイトをした中でも一番記憶に残っているものです。よくよく見ると写真の撮影日が1979年に(@_@)ひえー!もう30年近い年月が。何とか息子くんと親子の思い出話をする頃まで残しておきたいなあ、でも写真は変色(セピア色)してる方が実感が湧きますね。息子くんが将来アルバムを懐かしくめくる(と言うより画像を見る)日がやってきた時の為に、これからも頑張って撮り続けていきましょう(^O^)