さあいよいよ連休です、今日の午後から田舎へ帰ります(車で約40分、渋滞はないでしょう)。でも準備が大変です、ちょっとした「民族大移動」の大荷物、トランクに入りきらず、車内まで荷物で満載となるでしょう(^^ゞ
さて春の果物といえば「いちご」でしょうか(もう終わりかな)、最近は果物も年中売っていますので「旬」のものが一体いつのものか分からない世の中になってきたような気がします。私の子供の頃は、夏はスイカ、秋には柿にイチジク、冬はみかんにリンゴといったように季節のものしか口に出来ませんでした。多分?年中あったのは「バナナ」ぐらいでしょうか(大体が輸入品でしたから)。野菜にしても今は温室栽培等で本来の季節以外でも生産され口にできますが、やはり自然の中で育ったものが一番ですし、季節を感じながら味わうことが何よりです。
さてうちの息子くんは果物は好きそうですね(と言ってもまだあまり種類を口にしていないので)。毎朝果物を一品、大体は「バナナ」か「りんご」の様ですが、今は「いちご」です。平山和子著書の「くだもの」という絵本がありまして(私には絵本かどうか判断し難いですが)、この絵本は何と言っても「描写」があまりにも良く出来ているので本物かと見間違うほどです。事実、息子くんはこの本の「いちご」を見るたびに手にとろうと一生懸命になります(^^ゞ春夏秋冬の果物をこの絵本で教えられるかもしれませんね(でも口にしないと味は分かりませんが)。余談になりますが、泉谷しげるの歌で「春夏秋冬」(1972年)という歌を思い出しました「季節のない街に生まれ・・・」これは名曲ですね、泉谷と言えばこの歌しか知らないお父さんです(^^ゞ
ではブログも連休となるか、はたまた携帯からのアップとなるか、まあその時の疲れ具合かな(^O^)