昨晩は「十六夜(いざよい)の月」が綺麗に東の空に昇る頃、息子くんとお父さんはまたまた花火に興じていました(^^ゞちなみに「十七夜」があるのかと調べてみると、 「たちまちの月」(立ち待ち)と呼ばれ十五夜のニ日後の夜の月で、月が出るのを、まだかまだかと立って待っている、ということからこの名がついているようです。へえーー!!(@_@)確かに昨晩の十六夜の月は昇るのが遅かったです!すると今日は帰る頃に出るか出ないか、かなー?
うーん、さていつだったか引っ越して間もなくの6月半ばだったか、近所に方に「田んぼにいたけど飼う?」と見せられたのが「小さな亀」でした(ごく普通の陸亀)。この地域にはその昔「白亀伝説」(一応歴史書物に載っている)があり、縁起物ということで今でも遺蹟として祀られています。
この「白亀」には何かとかかわりをもっているので「よーし、白亀ではないけど飼ってみようか」となりまして水換えはお母さんが頑張ってやってくれています(^^ゞお父さんは以前「メダカ」で苦労?したので今回はご遠慮申し上げました。
亀は生命力が強く、餌とそれなりに水換えさえしてやれば大丈夫とのこと、ただ1年もすれば大きく成長して「臭いかもよー」というアドバイスをいただきました。
今はまださほど成長したように見えませんが、餌をやろうと水槽に近づくと口をパクパクと開く仕草に愛嬌があって可愛らしく見えます(^O^)
息子くんも時折掴んでは、中やら外やらで這わせて遊んでいます。「まあ小さいうちは何でも可愛いかなー?」