『幼子(おさなご)が 心ゆたかにと 花が咲く』
お母さんは「花」が好きで庭先に少しだけ自分の花壇を作って楽しんでいましたが、息子くんが「植物図鑑」を見て「これは何?」と尋ねてくるので、折角興味を持っているのなら実物を見て学習できたらと何種類かの花の種を植えていたようですが、5月の陽気でどんどん綺麗な花が咲いてきました(^O^)
先日庭先で遊んでいると「これはロベリア!」と言って紫色の小さな花びらが一杯咲いた鉢植えを指差しながら喋るのでびっくり(@_@)すると次に花壇に咲いる花を見て「これはパンジー!これはマリーゴールド!これは勿忘草(わすれなぐさ)」と次々に答えるので「へえーー!!よく知ってるね!!」(@_@)お母さんの狙いはズバリ的中して?息子くんは色んな花を覚えて楽しんでいるようです(^O^)
お父さんは植物には疎く(というか興味がない)花の名前は覚えられませんが、綺麗に咲いた花を見ていると心が和みます。自然に触れ、自然を愛する気持ちは心豊かな成長につながるものと思います、ただ時折綺麗に咲いた花びらを「ブチブチ」と摘んで放り投げているのは幼児ならぬ行動でしょうか(^^ゞ
今年も「ひまわり」を植えて最近葉っぱが出てきています、「さて今年はどれだけ背の高いひまわりが咲くのかなー」