『息子への 教材にと 無駄遣い』
先週末お父さんがスーパーに買い物に寄った際、入って真っ先に目に付いた物が「メロン」しばらく手に取って思案に暮れる中年の姿は、傍から見ると多分滑稽だったのでは(^^ゞ息子くんは図鑑の絵本でいつの間にかメロンを覚えて指を指します、でもまだ現物を食べたことはありません。そこでお父さんは高い?お金で無駄遣いをして良いものかどうか考えながらも息子くんに甘いお父さんは買ってしまったのです(アンデスメロンなので実際はそれほどではないと勝手なる判断)(-.-;)
帰るとお母さんが「何このメロンは?」「いやねー、メロンがね息子くんにどうぞって微笑えむんだよ」(^^ゞさて早速息子くんにメロンを持たせると嬉しそうに手にとって走り回ったあと床の上に「ドン!?」「えーーー(>_<)頼むからー落とさないでくれー!!中身が壊れちゃうよー!?メロンはボールじゃなくて食べ物なんだからー!」とにかく切る前に『外観』を学習するまでは大事に扱っておくれよ(^^ゞ大急ぎで図鑑を取り出してイラストのメロンと現物を確認!もう少し後で食べようと食卓の上に置いているといつの間にやらまたまた手にとって「ゴロンゴロン!」ひえーー!何だか既に側が柔らかくなったような感触(>_<)結局翌日になって切ってみると中身がどろどろになってジュースの様な状態に(@_@)まあ仕方がない、さあ食べてみよう!息子くんの口へ残り少ない実を持っていくと「イヤイヤ」うそーー!どうやら野菜と思ったのか食べようとしません(>_<)結局メロンの果汁だけを飲むことに(^^ゞ
これは無駄遣いだったのかそれとも役に立ったのか?うーん、どうなんでしょうか息子くん?もう当分メロンは口に出来ないぞ(^^ゞ