つれづれ子連れで虎の介

　悪いことばかりは続かないとも言われますが、「負の連鎖（原発事故および第２の巨大地震など）」が早く終息してくれることを心から祈る思いです。そして一刻でも早い復興（日常生活）が始まることを願うばかりです。ただこれ以上の被害がでないことを願いながらも事態は見えないところで深刻化しているようでもあります（外的だけではなく内的にも）。
　希望を持ってせめて気持ちは「プラス思考」に努めようとしても、今回の状況下では心が折れそうになろうかと思われます。人間は強くもあり弱くもあります。もちろん色んな援助や協力があってですが、気持ちを強く持って頑張ってくださいとしか申し上げられません。

　写真は、週末息子くんが自転車に乗って近くの中学校に行き、グランド内を走っている様子です。こうした学校が、今被災地では避難所になって皆さんが不自由な生活を送られていると思うと心苦くなりながら、何も分からない息子くんの喜ぶ笑顔にゆがんだ思いが交錯しました。