つれづれ子連れで虎の介

　昨日（日曜日）は、地元の神社で初午祭（はつうま；その年の豊作祈願が原型で、それに稲荷信仰が結びついたものとのこと）という行事が執り行われ、お爺さんとお母さんが（つまみ等の準備）行ってきました。午前八時からという早朝からの行事で、息子くんはまだ布団のなかでした(^^ゞ八時半過ぎに起きて、お母さんが用意してくれていた朝食を少しだけ食べてそれからはお父さんと仲良く？遊んでいました。お母さんが退屈しているかもとメールを入れると「遊びにきて！」と言うことで１１時過ぎに車でお宮へと上がってみました。お開き前で暫く外で遊んでいると参加者の皆さんが部屋から退席され、中に保管されている「和太鼓」を叩かせていただきました(^O^)実のところこれが目的で伺った次第で、息子くんも久しぶりの太鼓を叩いて楽しそうでした。
　昨日は徐々に気温も上がり、日中のポカポカ陽気に誘われて、久しぶりに？近くの公園へ三輪車に乗ってお父さんと行ってみました。「一緒に滑る」というので久しぶりに滑り台を親子で滑って楽しんでいると、近くの住宅で幼い兄弟が庭先で遊んでいるのに興味を抱き、おじゃまして一緒に遊び始めました(^O^)その兄弟のお父さんと話をすると下の男の子が何と息子くんと同じ年（誕生月も同じ）ということで(@_@)「これからも一緒に遊ぼうね」と仲良く？してもらいました。そのお家には真新しい「自転車」があって息子くんが「乗る！」と言うので、ちゃんと断りをした上で（「貸して」）少しばかり乗ってみました。ハンドルさばきが少々おぼつきませんが、ペダルは何とか漕いでいましたので「春には買ってあげるよ」と胸の中でつぶやきました(^^ゞ