つれづれ子連れで虎の介

　今年もやりました「鬼はー、そと！！」「福は、うちー！！」お父さんが、息子くんが貼り付けて作った「鬼のお面」を被って家の中から外へと退散！ただ、ぎこちない投げ方で投げては転がった豆を拾い集める息子くんの挙動に中座してはまた投げ始めるお笑いの「豆まき」でした(^^ゞ
　今年はお母さんが、それでもと「太巻き（巻き寿司）」を作ってくれて、夕食に美味しくいただきました（息子くんには細巻きでした）。しかし丸かじりなど出来るわけもなく、一口サイズに切っていただきました。ただ節分に「太巻き」を恵方に向いて丸かじりをするという風習はいつから始まったのか？我が地方ではそんな風習はなかったのですが、近年は全国的にこのような風習が当たり前かのように行われているのが不思議でなりません(-.-;)これは食品会社の陰謀ではないかと推察しますが、実際に昔からこうした風習がある所もあるのでしょうね。日本人は「縁起物」に弱いからなー(^^ゞ
　まあ何はともあれ「邪気（鬼）」を追い払い、沢山の「福」を持ってこれれば良いですね(^O^)