今朝はごみの日、出産前頃からごみ出しはお父さんの役目となり、いつもより少し(15分ほど)早起きしてごみ置き場へ。前の夜にお母さんが準備をしていますので袋を車に積んで行くだけですが、息子くんが生まれてからというもの「可燃物」の袋の重いこと(^^ゞそれは何故かと言いますと「おむつ」ですね。息子くんの放出したおしっこを含んだおむつが多いとまあこれがかなりの重量に。子供が生まれる前までは1週間に1袋で間に合っていたものが今では2から3袋に。そろそろトイレにいく習慣をとお母さんは思案中のようです(便座タイプかおまるか)。
さて、今じゃ当たり前の「紙おむつ」ですが、私が子供の頃はもちろん布おむつ(おしめ)。田舎では用水路で洗濯というのも珍しくなく、庭先の干し場はいつもおしめがずらーり並んでいたのが当たり前の時代でした。この紙おむつが当たり前になったのは、ここ10年程度ではないでしょうか(田舎でも)。今息子くんに掛かっているお金の中ではおむつ代の比重が高いように思われますが、今の紙おむつは吸収力も通気性も優れています。布おむつはどうしても湿りっぱなしになってかぶれたり気持ちが悪かったり(でもその方が敏感になり早くおむつを外せるとも聞きますが)、お金は掛かっても手間暇と機能性を考えると必然的にこうなるでしょう。さて息子くんはまだ当分外せそうにありませんが、早くトイレに行って「チッチ」しようね(^O^)