つれづれ子連れで虎の介

いよいよ大会当日（８日）、すでにお父さんは凧作りにのめりこんで体調がよくありません（風邪気味）。
それでも「さあ今年は？？」と会場で注目？を浴びながら「行くぞー！！」当日は風もなく小春日和の天気、走っても走っても揚ってくれません。
そんな天気でも揚がる凧は一杯います・・・「あー、今年も駄目かー」もう２日でもあればテストが出来たけどと言い訳を言いながらもショックでした。

さて結果はと言いますと、今年も「ベストデザイン賞」を頂くことはできました。それでもお父さんは（息子くんも）揚がらなかったことが心残りで、今年のものは、揚がる気配があるので、もう一度帰ってから修理をしています。
今週末にはもう一度再チャレンジする予定です！
ちなみに「１４匹のあきまつり」は、息子くんがここ１ヶ月以上毎晩寝る前に読んでいる一番お気に入りの絵本です。ですから尚更この凧を揚げてやろうとお父さんも頑張っています。でも本当は疲れたー、来年はもう勘弁してー？

今年も新春凧揚げ大会がやってきました。当初は時間もないので今年は不参加の予定が、３日から５日までお母さんの実家へ帰ることになって「一人のんびり過ごそう」と思っていたのですが、暇ができるとついその気になってしまったのが災い？を招くことに。
昨年の失敗を教訓に、まずフレーム（骨組）を軽くしようと寒風吹き荒れる中、今年はお父さんが自力で竹をひごを作っていきました（昨年はお爺さんに依頼）

このフレームを作るだけで半日、そして昨年は天気も悪くみぞれに凧もやぶれてしまったので、今年はテストを兼ねてビニールで覆おうことに。
テストは庭先で簡単にしたところ何とかなるかなー？？
時間がないので、デザイン（絵）を描かなくてはと４日の夕方から着手してとりあえず９時に終了。結局翌日にも手を入れて絵が完成！自分でもちょっと感動しました！下の角に紙が足らなかったのでこの部分には息子くんに自由に描いてもらいました。これで親子合作の「１４匹のあきまつり（絵本）」が完成！！

このデザイン紙をフレームに取り付けたのが６日の夜（大会は８日）
さて最終テストにと７日（土曜日）に親子三人で河原に行って「さあ行くぞー！？」風が強い日でしたが、低空飛行でなかなか揚がりません。
帰ってバランスをとったり、補助用にビニール袋を取り付けて「あとはぶっつけ本番だー！？」