つれづれ子連れで虎の介

　１２月に入って益々街中もクリスマスのイルミネーションなどで賑わっていますが、ここ数日お父さんが目に付くスポットが三ヶ所あります。一ヶ所は、勤め先の事務所に近いお店の店頭にサンタが煙突から出たり引っ込んだりしているバルーン？がありまして、空気が注入されて膨らんで排出されて萎む仕掛けになっているようで、聞いてみると時折膨らんだまま萎まない事があるとかf^_^;なかなか面白いディスプレイです。「これが家にあったら息子くんはきっと喜ぶだろうけど、高いだろうなー（値段は不明）」

　あとは帰り道に街中の住宅地に煌々としたイルミネーションで照らし出されたお家がありまして、もう母屋から庭先まで張り巡らされた光に包まれています。「うーーん、ここまでやるか！？家の中は眩しくないのかな？（多分カーテンで遮られるのでしょうが）」そしてもう一ヶ所は、途中から田舎道になり民家もまばらな所に突如として現われるイルミネーションの「塔」です。最初は「何？」鉄塔にでも取り付けているのかと思いきや、どうやら普通の民家で組み立てているようです(@_@)屋根よりは高いようなので１０数メートルでしょうか、個人としてはなかなかのもんです。最近は田舎でも外に電飾を飾り付けされるお家が増えてきましたが、我が家はあまり気乗りしませんからまあ家の中で楽しみたいと思います(^O^)